次男が朝食を食べてくれないので
次男は食べムラのある子供だ。
お腹が空いていても嫌いなものだと食べない。
お腹が空いていない時は本当に好きなものしか食べない。バナナとかかぼちゃとか、柔らかくて甘い物。
だけど、どんなにお腹がいっぱいでも母乳はしっかり飲む。(そして飲みすぎた分を吐く。)
最近の悩みは朝ごはんを食べてくれないこと。
このごろ次男も朝4時過ぎに起きるから、みんなと一緒に5時に朝ごはんを食べてほしいんだけど、5時だとほとんど食べない。
これが7時ぐらいまでゆっくり寝ている時だと、7時に起きてすぐ朝ごはんをあげても食べることが多い。
でも4時過ぎに起きて、みんなは5時に朝ごはんを食べているのに、次男だけ後からあげるっていうのもめんどくさい。
4時に起きて7時に朝ごはんだとその間の間が持たないし。朝一でお水だけあげて、あとはおんぶで誤魔化せば大丈夫かなぁ。。。
で、7時ぐらいになったらご飯をあげるか?でも2回に分けて朝ごはんの準備するの面倒くさいよ。
それに忙しい朝の時間帯に次男につきっきりにならなきゃいけないのも痛い。
とりあえず寝る前の授乳はやめてみた。夕食後に授乳したら歯磨きをして、あとはお水だけ。
これで多少は朝食べてくれるようになるといいなぁ。
おわり。
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いつまでも料理が終わらない日曜日
日曜日は毎週毎週、「料理の日」になってしまう。
我が家はだいたい毎週土曜日に食料品の買い出しに行くので、日曜日に買ってきたものを整理している。そしていつも、
「料理が終わらない〜」ってなる。
例えば、
- 玉ねぎの皮をむいておいたりとか、
- キノコをバラして冷凍庫に入れたりとか、
- お肉を食べやすい大きさに切って袋に小分けして冷凍庫に入れたりとか、
- おやつ用の焼き芋をまとめて焼いて、冷凍庫に入れたりとか
週末にほんのひと手間かけて食材を使いやすい形にしておくことで、平日、料理にかかる時間と手間が格段に減る。
冷蔵庫に皮をむいた状態の半分に切った玉ねぎがあるなら、「ついでに玉ねぎも入れようかな」っていう気分になるけど、わざわざ皮を剥くところからやらなければいけないとなったら、「今日は玉ねぎは省略でいいか」って使うのをやめたくなる気持ち、わかるよね?
平日は育児に追われつつ、隙を見て料理をしなきゃいけないので、なるべく簡単に済ませたいから、週末にある程度の下ごしらえはやってしまいたい。
で、週末あれもこれもとやっていると、いつまでも料理が終わらない。
しかも週末は(ジムで汗を流し、お腹を空かせた)夫がいるので、朝昼晩と3食、しっかり作る必要もある。
平日のお昼は「納豆ご飯でいいかな」みたいになるけど、週末は魚も焼かなきゃ足りないかなと思って魚焼いて、野菜もたくさん切って、とかやってると、どうしたって料理に時間が取られる。
そして、クッキー作り。
この記事に書いたような手作りクッキーをうちは切らさずに作り続けてるんだけど、
週末はクッキーがすごい勢いで減るので、どこかで必ずクッキーも作る。
あと週末はヨーグルトを作るという仕事もある。
というわけで、日曜日に料理の負担がドドンと来るの、何とかならないかなぁと毎週毎週考えるんだけど、今のとこうまい解決策は思いつかない。
おわり。
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朝活じゃなくて夜活に変えてみる
タイトルどおりなんだけど。
次男が夜通し寝てくれるようになったことだし、夜にブログ更新したり好きなことをするスタイルに変えてみようかと思う。
理由はいくつかあって、まず、私が早起きしてると
長男も早起きしてしまうこと
これが一番大きい。
早いと3時半から「起きる!」と言い張り、寝ないから困る。
私が隣で寝てたら、こういう時にもう一回寝てくれる気がするんだよねぇ。
それから、次男も明け方に眠りが浅くなるので、起きそうになってむにゃむにゃ言い出した時に、隣で寝ている方が早く対応できる。
つまり、
「明け方子どもたちの眠りが浅くなるときに隣で添い寝していたい」
っていうのが朝活をやめようと思ったいちばんの理由。
それと、
夜に夫とゆっくり話す時間がほしい
っていうこともある。家族がすれ違い生活みたいになるのはさみしいから。
あとは小さなことがいくつかあって
- 次男が夜中ほぼ起きなくなったので、少し夜更かししても自分の睡眠時間が足りなくなることはないだろう、っていうこととか、
- 夜のほうが子どもたちの眠りが深いので、途中で中断される可能性が低いこととか、
- 夜だと楽器の練習も少しできるかなとか。(我が家には防音室があるから24時間いつでも練習できるっちゃあできるけど、朝起き抜けはやっぱり体が動かないからムリだ。)
というわけで、しばらく夜更新にしてみる。
(毎日更新もやめようか悩み中なんだけどね。)
おわり。
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自動調理家電を使って料理する時に求められる料理スキル
昨日ヘルシオを使ったら使用回数1000回目のファンファーレが鳴った。
「もはや殿堂入りですね!たくさん使ってくれて本当にありがとうございます!」
みたいに喋ってくれたよ。
だからというわけじゃないんだけど、今日はヘルシオみたいな、
「自動調理家電を使って料理する時に求められる、料理スキル」
について思うところをちょっと書いてみたい。
ヘルシオとか、あるいは炊飯器なんかもそうだと思うんだけど、ボタンさえ押せば自動で調理をしてくれるから、
「すごく簡単に料理ができる」はずなんだけど、使いこなせない人も多い。
ヘルシオを使ってやれば、材料を揃えたら、あとはヘルシオに入れてスタートボタンを押すだけなのに、これができないから、料理は鍋をガス台にかけて作る。
せっかくヘルシオがあるのに、電子レンジとしてしか使わない。
↑みたいな話について思うこと。
自分が実際に手を動かす内容という観点からだけ見たら、
「ヘルシオのスタートボタンを押す」という方が、「鍋とガスを使って何か料理を作る」よりも遥かに簡単だ。
じゃあ、「ヘルシオのスタートボタンを押すこと」の何が難しいかっていう話なんだけど、
「どのボタンを押していいかわからない」ってことなんだよね。
それに対して鍋とガスを使って料理する場合は、レシピの本を見れば具体的に何をどういう順番でどういう風にやれば料理ができるのか、全部書いてあるから、そのレシピ通りにやればいいだけ。
つまりこれは、例えば、
「ヘルシオで肉じゃがを作りたいけどどうしたらいいか」っていうことを考えるのと、
レシピの本を見てそのレシピ通りに鍋で肉じゃがを作るのと、どちらが簡単か、っていうこと。
後者の方が自分で手を動かさなきゃいけないことは多いんだけど、この方が、
何も考えずに手順通りにやればいいから簡単なんだよね。
ヘルシオの使い方を思考錯誤するよりも、鍋とガスを使って決まった手順で手を動かせばそれでできるんだからいいじゃん的な考え方。
まぁそれはそのとおりなんだ。
だからこそ、機械にもできちゃうんだ。こういう「手順が完全に決まった仕事」って。しかも、
「具体的に決まった手順の仕事を、ミスなくこなす」っていうことは、機械の方が人間よりもどう考えても上手だ。
だから今は色んな仕事が機械化されて、昔は人間の仕事だったことがどんどん機械に奪われている。
★☆★
機械の方が人間よりも上手に出来ることってすごく多い。
自分で肉じゃがを作るよりヘルシオに作ってもらった方が、じゃがいもは煮崩れないし、にんじんやたまねぎはめちゃくちゃ甘くなっておいしい。
ルンバに掃除してもらった方が、私がやるより丁寧だ。
食器も食洗機で洗ってもらうと、新品の食器のようにピカピカ輝く。
だからさ、こういうきまりきった手順の仕事はできるだけ機械にお願いして、私はその機械が働くことによって得た時間で、
「どうやって炊飯器で美味しく朝ご飯を作れるか」とか、
「ヘルシオのどのボタンを押せば、私の望むような料理をうまく作ってくれるか」みたいな、
「漠然としたゴールだけが見えていることの、具体的な手順を考える仕事」をやってる。
★☆★
考えながら書いてたら、話の筋がなんだかずれてきちゃった。
けど、かきたかったのは、
「抽象的な目標みたいな、概念的なものを具体的な手順に落とし込む」みたいな種類の料理スキルがヘルシオを使うのには必要だってこと。
「料理スキル」というか「レシピ開発のスキル」って言った方が正確かもね。
おわり。
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次男(もうすぐ10ヶ月)の記録
次男の成長記録。もうすぐ10ヶ月!
母乳のあげ方を考え中
下記記事に詳しく書いたように、夜間だけ断乳した。
昼間も今まではあまり考えずに、欲しがったらちょこちょこあげてたけど、無制限にあげるのも色々大変なので、
毎食後と寝る前の1日4回に制限してみている。
間食は長男と一緒の玄米おにぎりをあげている。
午前中と午後に1回ずつ。
少し粉ミルクもあげようかなーと思ってあげてみた時もあるんだけど、50ccぐらいしか飲まないし、飲まないから終わりにしようと哺乳瓶を取ると怒るので、だったら、おにぎりでいいかなと思って。
次男はご飯があんまり好きじゃないみたいなんだけど、間食としてあげるおにぎりはよく食べる。
離乳食、よく食べるようになった
母乳を制限すると、ご飯をよく食べるようになった。
毎食玄米ご飯を70〜80グラムくらいと、柔らかく炊いた野菜と、お肉20〜30グラムぐらいかな。豆腐はよく食べるので、60グラムぐらいあげる時もある。
納豆は結構うんちにそのまま出てきちゃうので、消化に悪いのかなぁと思って、大人のひとさじお裾分けするくらいしかあげてない。
おやつの時のおにぎりは食べるんだけど、ご飯の時はご飯そのままだとあんまり食べないので、おかずを混ぜ込んで混ぜご飯にしてあげることが多い。
かぼちゃやバナナを混ぜると甘いからかよく食べる。
朝昼は炊飯器を使って、夜はヘルシオで作ったものをあげる日が多い。
野菜は上手に手づかみでも食べる。
トイレトレーニング
次男はうんちのタイミングが毎食後にほぼ決まっているので、毎食後おまるに座らして、そこで授乳してうんちをさせる。おしっこも一緒にやってくれたり、やらなかったり。
だいたい毎日、3回おまるでやってくれて、オムツにうんちすることが、この頃あんまりなくなった。オムツ替えが楽で嬉しい。
食後以外のタイミングではまだ何もやっていない。おしっこは小さいうちは頻度も高いし、オムツでやってくれた方が楽なので、オムツを外すのはまぁ来年の夏かなぐらいに思っている。
指差しがブーム
このごろ、人差し指だけ立てて、他の指は握って、いろんなものを指さしている姿がよく見られる。立てた人差し指でボタンを押すようなこともする。まだうまくは押せないんだけれど。
長男とよく遊ぶ
長男の遊んでるおもちゃを何でも欲しがるので、しょっちゅう喧嘩にもなるけど、仲良く遊んでくれることも多い。
何でもないことでとにかくよく笑うので、長男もそれが面白いらしく、2人で笑い転げている。
何に笑ってるかっていうのは本当に様々なんだけど、
「ボールが転がった」
とかその類の、本当に何でもないことだ。
ご飯を食べた後とか、お風呂に入った後とかは2人のテンションが上がるみたいで、大体いつも2人で笑っている。
逆に、ご飯を食べる前とか、昼寝の前後は2人の機嫌が悪いので、2人を一緒にしておくと、大概喧嘩に発展する。
パターンがはっきり見えてきて面白い。
おわり。
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夜間断乳後の体調不良
次男の夜間断乳をしたら少々体調を崩してしまった。
長男の時は、完全に断乳したあとにホルモンバランスが崩れて不調を感じていたところに風邪もひき、食事ができないくらい喉がパンパンに腫れてえらい目にあったんだった。
風邪のインパクトが強すぎて忘れてたけど、断乳したら体調が悪くなる。
たぶんいろんなホルモンのバランスが変化するからだろう。
今回は完全に断乳したわけじゃなくて、昼間の次男の授乳だけは続けてるんだけど、それでも、
を同時にやり、さらに、次男の昼間の授乳も減らしつつあるからかな。
長男の気持ちに配慮してるっていうのと、
昼間ちょこちょこ飲ませない方が食事をよく食べるのと(当たり前だ)、
昼間ちょこちょこ飲みで夜間はあげない、ってすると、毎朝胸がパンパンになってしまって辛いっていう事情もあり、
次男の授乳を毎食後&夜寝る前の4回に減らして様子をみてるんだ。
そしたらここ5日ほど体調があんまり良くない。
頭痛がするようになったし、
食後腹痛があったり、
気分も沈みがちだったり、子供にイライラしてしまったり。
「すべてはホルモンのせいだ」って思うことにすると、だいぶ楽になるような気がするし、ホルモンバランスの変化に体が慣れるまでどうしようもないことだ。
寝てても治るわけでもないし、育児に休日はないのが辛いところ。
ブログも毎日更新する習慣になっちゃったから書かないと落ち着かない。
…というわけで私の体調以外はすべて平常通り。
今日は朝ゆっくり寝てたからこの時間の更新になったけど、昨日よりだいぶ良くなったからもう大丈夫かな!
次男もすっかり夜中におっぱいのない生活に順応した模様。まだ夜中に一瞬起きるときが2回くらいあるけど、寝ぼけているうちに背中をトントンすればすぐにまた寝てくれる。
なので夜間断乳をしたことに後悔はない。
それにしても、授乳は母子双方にとって、続けるのもやめるのもなかなか大変なものなんだなぁ。
もちろん、母乳をあげられることは幸せなことなんだけどね。
おわり。
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また少し大人になった長男との付き合い方を模索している今日このごろ
長男の話。
もうすぐ3歳になるんだけど、なんだか最近急にまた少し大人になったように感じる。
自我がますますはっきりして、こちらの思う通りになかなか動いてくれないことも多くなった。
例えば単純な話、歯磨きをしたいとか、お風呂に入りたいとか、こっちの都合で、近くに来て欲しい時っていうのあるじゃない?
このとき、ただ「おいでー」っていうだけでは来てくれない。
2歳児の得意技、「いやいや」が発動するからね。
でも、両手を大きく広げて、
「かわいい子くるかなー?早いかなー?よーい、どん!!」
みたいに盛り上げてあげると、走って胸元に飛び込んできてくれた。最近までは。
だから「2歳なんてまだ赤ちゃんだなぁ、ちょろいちょろい」なんて思いながら、捕まえて歯磨きとかしてたんだけど、この作戦が通じなくなってしまった。
本人の気分が乗っている時はこれでまだ大丈夫なんだけど。
もう成功率があんまり高くないので、新たな作戦を考えなくちゃいけない。
★☆★
話は変わって、前に書いた、
「長男だけ突破できるベビーゲート」の話。
階段に設置した、突っ張り棒の間に布を貼った自作のベビーゲートなんだけど、上の突っ張り棒の位置を低くしたら、長男だけ登ることができたんだ。
っていうのが10日ほど前の話なんだけど、降りる方もできるようになった。
階段の一番下まできたら、後ろ向きになって、ベビーゲートを超えればいいだけの話なんだけど、
「後ろを向いて、手すりにつかまって、柵をまたいでごらん」っていう説明の意味が長男には理解できなかったみたいで、難しいなぁ、なんて思ってたんだけど、
数日前に、自分から、
「ピーピー階段、ピーピー階段」
って言いながら後ろ向きになって階段降りていることがあって。
車がバックする時にバックギアに入れたら「ピーピー」って鳴るじゃない?
それで長男は「後ろむきに進む」ことを「ピーピーする」って表現するのね。
これを見て、私も「あ、そうか」って思って。
長男が階段の一番下まで降りてきた時に、
「そのままピーピー階段でまたいでごらん」
って言ったらすぐにベビーゲートを越えて降りることができた。
長男の気持ちに寄り添って、長男にわかる言葉を選んで、コミュニケーションを取ってあげることが大事なんだなぁ
と思ったエピソード。
…などということもあり、また少し大人になった長男との付き合い方を模索している今日このごろである。
ただただ、ぎゅっと抱きしめて(逃げられないように羽交い締めに)してあげたら、お風呂も、歯磨きも、寝かしつけも、たいした苦労はなかった赤ちゃんを卒業してしまった感がさみしい。
おわり。
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