東大卒主婦の毎日

東大を首席で卒業した主婦が日々の記録をつけるための日記です。ブログ「東大卒主婦の頭の中」も遊びに来てね→https://kirinshimauma.com

兄弟で遊ぶようになった!!

 次男の成長が凄まじい今日このごろ。

ここ数日、日記として書いてないものをダイジェストでまとめておく。感覚としては今週の平日5日間のまとめって感じ。0歳児の成長はやい。

そろそろおすわりできるかも

まずね、そろそろ腰がすわるぽい。よく動くから、安定しないのか、自分でわざと倒れてるのか不明なときもある。

赤ちゃん卒業かぁと思う瞬間

 夜中授乳したあと絶対仰向けでは寝ないぞと抵抗してくる。

吐き戻しされたら嫌だしうつ伏せはやや心配だから母としては仰向けに寝てほしいんだけど、仰向けになおしてもすぐに横向きになる。

幼児!!

仰向けでバンザイして、いかにも赤ちゃんらしく寝てることももちろんまだある。今度写真撮っておこう。

もうすぐはいはいしそう。

GW明けからズリバイで前進はするんだけど、はいはいに進化しそうな予感。

長男は10ヶ月ころまでずーっとズリバイだったのが懐かしい。

長男は慎重派だからはいはいへの移行も慎重だったんだろう。

今も滑り台を怖がったり、お風呂や階段の手すりにしっかりつかまってたりする。

次男はちょっとタイプが違うっぽい。

 この姿勢よく見る。力つよいなぁ。

長男といつも一緒

あとこれね、今日一番書きたかったやつ。

長男と次男、ついに一緒に遊ぶようになったよ!!!!!!

これとか。ダンボールでついたてをつくっていないいないばあをするのが長男のお気に入りでこのところ毎日やってる。

次男はまだあんまり意味わかってない。

よく意味がわからない次男はいろんな方向をキョロキョロ見てるんだけど、長男がダンボールの箱のかげから顔を出したときに、偶然次男と目が合うときがあるわけ。

そうすると長男爆笑→次男も長男の大笑いが面白いらしくつられて爆笑→長男さらに笑う

見ているこっちも面白い。

動画もたくさん撮っちゃった。けどここに直接は貼れないぽいし顔が入らないように編集するのも難しい。

文章だけで雰囲気が伝わるとうれしい。

書いてるとやっぱり動画も貼りたくなったからツイッター経由で貼っちゃお。いないいないばあじゃないけど。

プーメリーってこれのことね。2年以上第一線で活躍してるおもちゃの中のおもちゃ。 

 

もう一個のブログにも書いてるよ。

kirinshimauma.com

 ていう話はさておき、かわいいなーと思って見てるとすぐ兄弟喧嘩に発展してる。

次男が長男のおもちゃに手を出す→長男「ダメェ〜〜〜!!」次男の足を持っておもちゃから引き離す→次男「ぎゃーーー!!」懲りずに長男のおもちゃに突撃→長男「ダメェ〜〜〜(泣)」

みたいになってるから仲裁にはいる。

長男とお父さんの「豚の丸焼きごっこ

おまけ。

お父さんが長男の手足を持って前後に揺らすダイナミックな遊びをしてもらって喜んでた。

こういう乱暴な遊びは喜んでエンドレスに要求する長男だけどなぜか滑り台は怖がって一人だと絶対に滑らない。室内用の小さーいやつなんだけどな。笑

おわり。

 

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自己紹介とこのブログについて

 昨日いきなりこのブログの読者数が増えたのでいまさら感があるけど、自己紹介とこのブログの運営目的(?)みたいなことを書いておこうと思う。

自己紹介

私が運営するもう一個のブログ、「東大卒主婦の頭の中」を読んでくれている方たちはここは読み飛ばしていただいてもいっこうにさしつかえない。

私は専業主婦だ。日本の田舎の小都市で2歳0歳の兄弟を育てている。

どこにでもいるオバチャンのたぐいだ。

ちょっとめずらしいことがあるとすれば、高学歴エリートコース出身だ。でも専業主婦だ。

日本の最高学府をトップの成績で卒業して表彰されたんだ。

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卒業記念品のメダルだよ

でもまあ今は専業主婦やってるから、学歴はおよそ関係ない。

なんでここにわざわざそんなこと書いてるか、といえば、まあ、ここくらいしか書くところが思いつかないからだ。つまり今の私の生活において肩書はなんの意味も持たない(けど、私は今の生活が好きだし満足してる)。それと自分への戒めというかなんというか。今の生活は学歴関係ないけど、私という個人は一生「東大首席卒業」という看板を背負って歩く。その看板を汚すようなことはしたくない。

というのが簡単な自己紹介。誕生日はいつとか専門は何とかどこに住んでるとかそういう個人的な情報は書くつもりがない。

東大首席は嘘だとか言ってくる人も必ずいるけど、別に信じる信じないは個人の自由だ。こんなことで嘘をついてもなんにもならない。

どーしても真偽を確かめたい人に私から何かいうとすれば、家族や友人にはこのブログの存在を公開してるので、私の直接の知り合いを見つけて聞いたらいい。Facebookでつながってる人は過去の写真を掘り出せばわかる。

あとはそうね、このブログの文章の質から判断してほしい。

オススメ記事一覧(管理人の独断と偏見です)をどうぞ↓

kirinshimauma.hatenablog.com

 

それから、もう一個のブログのこのあたりの記事をまだ読んだことない人は興味があれば読んでみてね。

kirinshimauma.com

 

kirinshimauma.com

 

kirinshimauma.com

 

このブログについて

このブログはちょうど1ヶ月くらい前にノリと勢いで深く考えずにはじめた↓

kirinshimauma.hatenablog.com

最初はね、育児日記のつもりだったんだ。

子供はすぐ成長するから、記録を残したくて。

ツイッターで、「こんなことがあったよ!」っていうのを育児の隙間時間につぶやいて、それをここにペタペタ貼っておけば、記録としてのこるし簡単でいいかなって。

普通に紙に書く日記と違っていいところは、

まず第一に、家族や友人にむけて、毎日こんなことがあったよ、家族みんなげんきでやってるよ、っていうことを発信できること。

このブログの半分以上はこの目的でやってる。だから直接の知り合いにはこのブログの存在を公開してるんだ。

直接の知り合いじゃなくてこのブログを見つけて読んでくれている方々にとってはつまらない、なんでもない日常を書くことも多々あると思うけどごめんね。

田舎のジジババに向けて孫の成長報告をしてるんだな、と思ってスルーしてね。

あと、検索機能があるのも紙の日記と違っていいところ。

たとえば「上の歯」というキーワードをいれてこの日記を検索してもらうと、

kirinshimauma.hatenablog.com

この記事にたどり着ける。2019年5月3日の日記だ。この日記をみて、

ああ、次男は6ヶ月くらいにはもう3本の歯が生えたんだな、って10年後くらいにも簡単にわかる(はずだ)。

ちなみに一本目の歯が生えてるのを見つけたのは忘れもしない、2019年3月16日のことだ。

この日に何があったかは個人情報なので詳細は伏せるけど、イベントに参加して、そこで他の人(しかもその会場にたまたまいた赤の他人だ)に指摘されて初めて気がついたんだ。

話がそれたけど、要はあとから見返したときに検索かけられるってことね。

だから紙じゃなくてブログ形式で残してるんだ。

 

つまり何が言いたいかって、未来の自分と家族と友人に向けた、個人的な記録だってこと。この日記の存在意義は。外部からきた読者さんを想定した記事はあまり書いていない。

といいつつ

アメリカの育児と日本の育児を比較する記事はまぁまぁ外向けに書いてる。(でもこれも実は一人の明確な友人を意識して書いてる。協力してもらってる親友以外にね。)

日記をはじめた当初はこんな記事は書かないつもりだった。というか、もう一個のブログ、「東大卒主婦の頭の中」に外向けの記事は書くつもりで、それとは別に、考えたことを粗削りでそのまま書いちゃえ的なのがこの日記だ。

アメリカ育児の話も、きれいにまとまったら、「頭の中」の方にも書くつもりでいる。

けどなんせ時間がないからいつになるかわかんないし、2個のブログの更新をするのはきつい。そのうち1本にまとめようかな、とかも悩んでる。

つまり試行錯誤の頭の中身をとりあえず書いてるのがこの日記

検索からたどり着いた人もわかりやすいように意識して書いてるのが「東大卒主婦の頭の中」だ。たとえば、「スロークッカー 味噌汁」ってググった不特定多数の人がこのページ↓に行き着いて読んでくれて、ふーん、って思ってくれればオッケー、みたいな感じだ。

kirinshimauma.com

でもそれだけだと、なんか物足りないんだ、というか思考の過程が残らないのが不満なんだ。

でも思考の過程を残す、というか考えてることを勢いで書くと、「わかりやすさ」が犠牲になるし、検索キーワードとかも全く意識してないから、たとえば今書いてるこの記事をグーグル検索で見つけてもらうことも多分できないだろう。

この日記は「わかりやすさ」とか「キーワード」とか「統一感」とかを全く意識せずに、ただただ考えたことを書いてるんだ。

だからただの日記のときもあるし、アメリカ育児に物申してるときもあるし、ダラダラと自己紹介書いてるときもある。「離乳食教室の講義内容まとめ」なんて記事も育児中の友人とかの参考になればいいかな、と思う部分ももちろんあるけど、単純に自分が書きたいから書いてる。

っていうのがこの日記のコンセプトだ。

書いてるのは早朝。夜泣きとか夜間授乳の都合で時間も一定しないが、2時〜4時半前後の間に、前日考えたこととかを、(多少調べて)勢いで書いてる。

「粉ミルクの保存期間の根拠まとめ!」とかもったいぶって書いてても、所詮はその程度の時間しかかけてないし、かなり雑なまとめであることは許してほしい。出典だけはきちんとリンク貼るようにしてる。

なんせ、2歳0歳を相手にしてたら、毎日昼間はこう↓で、夜は夜泣き対応と夜間授乳という仕事があるんだ。

日々のゴタゴタの中で、頭の中のゴタゴタをゴタゴタ書いていくから読みたい人が読みたいとこだけ読んでね、て感じ。なんだけど読んでくれたらもちろんめちゃめちゃ嬉しいし、星つけてくれたりコメントくれたりするとさらにもっと感激してる。いつもありがとうございます。

1つだけマイルールがある。

「毎日更新」

だ。書く内容はまちまちだけど、毎日何かしら全世界に公開するんだ。

理由?自己満足のため。はい、今日も2時に起きて夜間授乳をこなしつつ2時間くらいで2700字も書いた。私えらい!!

おわり。

 

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ミルクの使用期限の根拠を探してみた。あと母乳の保存期間もついでに。

 日米の粉ミルクをめぐる話。

いろいろ調べだすと面白くなっちゃって。でも今日で終わりにしたい。他の話が書けない。

親友の持ってたアメリカの粉ミルクのパッケージの説明書きが衝撃すぎて、いろいろ食いついて質問ぜめにしたもんだから(いつもゴメンね、丁寧に答えてくれて本当に感謝してる)、親友がアメリカに帰国して買い物に行ったときに、現地の粉ミルクの写真をいくつか撮って送ってくれたんだ。

で、送ってくれた液体ミルクの写真をのせるね。

 

なんと946mLの大ボトルだ。3日以内に使い切るように注意書きがある。さらに、その下のStorageのとこ、太字の48hoursのとこの記述に注目してほしいんだけど、

「哺乳瓶に移したものは、冷蔵庫に入れて保管し、48時間以内に赤ちゃんに与えること」って(わざわざ太字で)書いてあるんだ。

このボトル自体の開封後の使用期限が3日で、清潔な哺乳瓶に小分けした場合、その小分けした哺乳瓶内の液体ミルクは48時間以内に使ってください、ってわざわざ書いてある。

これ日本的な感覚(?)でみると不思議だ。

何がフシギかって、「開封後のこのボトルは3日以内」「でも哺乳瓶に小分けした場合は48時間」って、逐一こまかく書いてあるわりに、提示されてる期間が3日とか48時間とか、比較的長いからだ。この説明で伝わるかな・・・?

つまり何が想定されるかって、

「ちゃんとこの保存期間(3日間とか48時間とか)は大丈夫、っていう実験データがどこかにあるんじゃないかな」ってこと。そうじゃないとこんな長い期間の保管を明確にOKなんてかけないはず。

日本なら「開封後は冷蔵庫に入れ、賞味期限にかかわらずできるだけお早めにお召し上がりください」っていう記述はよく見るけど、

開封後3日以内にお飲みください。コップに注いだものは48時間以内にお飲みください。」なんて記述はいまだかつて見たことない。

 

ミルクの使用期限の根拠 

で、ちょっと調べちゃった。そしたらメーカーのホームページに、引用元がちゃんと載ってた。

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https://similac.ca/en/faqより

リンク先はこちら↓

https://www.canada.ca/en/health-canada/services/milk-infant-formula/preparing-handling-powdered-infant-formula.html

https://www.who.int/foodsafety/publications/micro/pif_guidelines.pdf

 

 ちゃんと一般人も見られるよう、参考文献にリンクが貼られてるのがさすが。

ちなみに日本のミルクメーカーのホームページも探したけど、せいぜいがこの記述止まりだ(見落としてたらごめんなさい。少なくともぱっと見てわかりやすいところには全然書いていなかった。)

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https://ssl.hagukumi.ne.jp/CGI/qa/search.cgiより

WHOのガイドラインをもとに厚労省がなんやかんや言ってるのね日本は。このWHOのガイドライン先のリンクのものだと思われる(ちゃんと参照元のせてほしいよ日本も)。

このWHOのガイドライン見てみるとたしかに、

In general, sterile liquid infant formula is recommended for infants at the highest risk of infection. Where sterile liquid infant formula is not available, preparation of PIF with water at a temperature of no less than 70 °C dramatically reduces the risk. Minimizing the time from preparation to consumption also reduces the risk, as does storage of prepared feed at temperatures no higher than 5 °C.

 て記述がある。70℃以上のお湯で粉ミルク作ったら感染の危険性は超低くなるよ、って確かに書いてる。厚労省が言ってるのはこのことね。ふむふむ。

そのあとに書いてる「5℃以下での保管も安全」っていう趣旨の記述もここにある。アメリカのミルクが冷蔵保管OKと書いてるのもここに根拠がありそうだ。日本では完全にスルーされてるけど。

あと話はそれるけど、日本のミルクは栄養素が壊れる前提で多めにいれてあるみたいだね。対してアメリカのミルクは「栄養が壊れるからお水で作ってね」ってかいてあるんだ。

 

で肝心の液体ミルクの使用期限だけど、WHOのガイドラインに「24時間以内」っていうのは何回も書いてある。けっこう指示が細かい。

  1. Follow steps 1 to 7 of Section 3.1.2. If using feeding cups, a batch of formula should be prepared in a clean, sterile jar that is no larger than 1 litre, with a lid. The prepared PIF can be refrigerated and dispensed into cups as needed.
  2. Place cooled feeds in a refrigerator. The temperature of the refrigerator should be no higher than 5 °C.
  3. Feeds can be stored in the refrigerator for up to 24 hours.

蓋付きの、容積が1リットル以下の容器で作れとか、作ったあとに小分けはしてもいいとか、5℃以上はダメだとか。で、この条件なら24時間OK!ってちゃんと書いてある。

けど3日間とか48時間のデータはない。まあ当たり前か。

たぶんこれは液体ミルクの会社が国の衛生基準で定められた方法で液体ミルクを殺菌してて、(日本の牛乳が125℃2秒とかで殺菌されてるのと同じようなイメージだ)そのミルクを使って独自に社内試験をやった結果を書いてるんだろうね。社内のどこかに生データが置いてあるんだねきっと。

っていうのが調べてわかったこと&考えたこと。

まとまりがなくなっちゃったのでまあ役立ちそうな話だけ最後にまとめて終わりにすると、WHOのガイドラインで、

  • ミルクから感染する恐れのある菌は、Enterobacter sakazakii(サカザキ菌)とSalmonella enterica(サルモネラ菌)。
  • 70℃以上で調乳すれば感染リスクは低い
  • 調乳済みのミルクも、5℃以下、24時間以内の保存なら感染リスクは低い(ただし、調乳後すぐに冷水で冷やして5℃以下にすること)
  • 冷蔵のミルクを温める時間は15分以内にすること(長く温めすぎると細菌が増殖する)
  • 70℃以上で調乳すると、少しビタミンは失われるけど、栄養価はあまり変わらないという実験データもある

っていうことはちゃんと書いてあったよ。5℃以下、24時間以内っていうのは細菌学的な話だから、日本のミルクだろうがアメリカのミルクだろうが、衛生的に作られたものなら問題ないはずだ。うちもミルクの作り置きやってみようかなぁ。

1リットルくらいミルクまとめて作って、冷蔵庫に入れておいて、哺乳瓶に小分けしながら1日かけて使うなら、完全ミルクの育児も快適かもね。なんなら哺乳瓶の消毒だって不要らしいよ↓。

 

kirinshimauma.hatenablog.com

母乳の保存のこともついでに書いておく

母乳の保存期間の根拠もついでに書いておく。1記事にまとまってたほうがわかりやすいかなと思って。

こちらは搾乳機とか作ってる大手メーカーのメデラ社のホームページが詳しい。

ちゃんと日本語の説明も、参考文献も明記してある。

メデラ社のページより表を引用させてもらうね。

 

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https://www.medela.jp/breastfeeding/mums-journey/storing-and-thawing-breast-milk#referenceより

ちゃんと元文献も辿れるようになってるよ。

2 Eglash,A., Simon,L., & The Academy of Breastfeeding Medicine. ABM clinical protocol #8: human milk storage information for home use for full-term infants, revised 2017.Breastfeed Med 12, (2017).

3 Human Milk Banking Association of North America. 2011 Best practice for expressing, storing and handling human milk in hospitals, homes, and child care settings.(HMBANA, Fort Worth, 2011).

 

おわり。

【関連記事】

 (粉ミルク)

kirinshimauma.hatenablog.com

kirinshimauma.hatenablog.com

 (母乳)

kirinshimauma.hatenablog.com

 

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そういえば日本の産院でも水溶き粉ミルク作ってたよ

 昨日のミルクの話で思い出したことがある。

昨日の簡単なまとめはこれね。

アメリカ式、粉ミルクの作り方。

  1. 哺乳瓶に水を入れる
  2. 定量の粉ミルクを入れてよーく振り混ぜる
  3. 出来上がり!冷蔵庫で24時間保存可能だよ☆

えええー!!!!日本の常識からすると考えられない、、、日本の作り方は、

  1. 消毒した哺乳瓶に粉を入れる
  2. 一度沸騰させて少し冷ました、70℃以上のお湯を8割くらい注ぐ
  3. よく振って粉を溶かす
  4.  出来上がりの量までお湯を足す
  5. 軽く混ぜて完成!
  6. 体温くらいまで冷ましてから授乳する。作り置きや飲み残しは与えない。

 

この違い!!!!

 

くわしくはこちらの記事をどうぞ。

 

kirinshimauma.hatenablog.com

 

私、日本の産院で産んだけど、そこでさ、とんでもないミルクの作り方教わったんだった。次男のとき。

20ccとか40ccとか少量のミルクを作りたいときね、先の日本式のやり方は難しい。

  1. 消毒した哺乳瓶に粉を入れる
  2. 一度沸騰させて少し冷ました、70℃以上のお湯を8割くらい注ぐ
  3. よく振って粉を溶かす
  4.  出来上がりの量までお湯を足す

このやり方の2番と4番が。そう、作るミルクの量が少ないから、

「微妙な加減ができない」んだ。40ならまだいい。全量が20だよ。大さじ2杯にも満たない量でこんな細やかなやり方をするのは現実的に難しいんだ。

どばっとお湯が入っちゃって、水の量が多すぎになっちゃうわけ。

 

で、産院ではどういうやり方を教わったか。

先にお湯を入れたらいいよ。

まず20ccとか40ccとかお湯を哺乳瓶に入れて、そこに粉をいれたらいい。

っていうことを(お産で心も体も弱って正常な判断力を失いかけている)産婦に入れ知恵するわけ。病院の看護師さんが教えてくれるんだよこれ。

 

・・・何が言いたいかわかった?

ちなみに次男が生まれたのは11月だ。季節は冬に向かおうとしてる。寒い。

そう、病院の看護師さんが教えてるやり方でやると、昨日書いたアメリカ式と同じようなことになっちゃうんだ。

20ccとか40ccのお湯を冷たい哺乳瓶にいれたらその時点であっという間に室温くらいまで下がる。

つまりぬるま湯に粉いれて溶かしてるのと実質的には同じこと。

 

きのうアメリカの粉ミルクの作り方衝撃!!とかおもってたけど、よく考えたら日本でも同じこと病院で教えてたじゃんていう話。笑

しかも、産院の話だからねこれ。水で作った粉ミルクを飲むのは当然、生まれて間もない新生児だ。

水とは言っても煮沸した水だし、哺乳瓶の消毒は産院だからしっかりしてるけどね。

 

はい、そういうわけで日本式の厳し〜い粉ミルクの作り方はもはや形骸化してるんじゃない?あんまりお湯の温度とかに神経質になる必要はないんだなと思ったエピソード。

 

あとツイッターでこういうのも見つけた。

おもいっきり水溶き粉ミルク。日本でもこういう話探せばあるんだね。

 

あと、哺乳瓶の消毒は不要という話もついでに。興味深い情報を寄せて頂いたので、ここに貼らせていただきます。

 紹介いただいた記事がこれね

www.asahi.com

 

朝日新聞だから、内容の信頼性は高いとみていいだろう(雑)。

この記事を超雑にまとめると、

  • 雑菌は洗剤で洗浄するだけでもかなり落ちる
  • 70℃以上のお湯で調乳すれば雑菌はほぼ死滅する
  • 哺乳瓶の消毒は不要という説も

中身を少しだけ抜粋すると、

「消毒は無意味」研究論文も

 一方、「消毒は必要ない」と明言する研究者もいる。鹿児島大の吉留厚子教授(助産学)は、熱に強いとされる細菌を哺乳瓶につけ、熱湯や電子レンジで加熱したり、食器用洗剤で洗ったりする実験をした。その結果、洗剤で洗い流すだけでも細菌を取り除くことができたという。

 助産師として母親たちと接した経験もある吉留教授は電話での取材にこう話した。「03年の論文ですが今も見解は変わりません。消毒に振り回されて疲れてしまうお母さんたちがたくさんいます。無意味な消毒はやめていいと伝えてください」

(中略)

「温かい水と洗剤で洗って、自然乾燥させれば十分。昔と違って安全な水道水が手に入る先進国で特別な消毒は必要ありません」

(中略)

 「生後3カ月くらいまでは哺乳瓶を消毒しましょうというのが一般的です。でも、毎回消毒する必要はありません。1日1回で十分。3カ月以降になると免疫力も高まるし、自分で指やおもちゃをしゃぶるようになる。そうなると、哺乳瓶の消毒にさほど気を使わなくてもいいと思います」 

おわり。

 

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水で溶かして冷蔵庫に1日分を作り置きするアメリカの粉ミルク調乳法に驚愕

 親友がアメリカに帰ってしまってさみしい。

いや、日本にいても親友の実家と我が家は新幹線距離だしお互い子持ちだし会いに行きにくいんだけどさ。

 でも相変わらずLINEで育児トークしてるんだけど、昨日新たに衝撃的事実が判明してこれは書き残さずにいられない。

アメリカ式、粉ミルクの作り方。

  1. 哺乳瓶に水を入れる
  2. 定量の粉ミルクを入れてよーく振り混ぜる
  3. 出来上がり!冷蔵庫で24時間保存可能だよ☆

えええー!!!!日本の常識からすると考えられない、、、日本の作り方は、

  1. 消毒した哺乳瓶に粉を入れる
  2. 一度沸騰させて少し冷ました、70℃以上のお湯を8割くらい注ぐ
  3. よく振って粉を溶かす
  4.  出来上がりの量までお湯を足す
  5. 軽く混ぜて完成!
  6. 体温くらいまで冷ましてから授乳する。作り置きや飲み残しは与えない。

 

この違い!!!!

っていうのが今日書いておきたかったこと。おわり。

っていうのはあまりに雑で信じてもらえないのもさみしいので、次にちゃんと証拠写真載せて解説(日本語訳)するよ。

まず日本の作り方を改めて詳しくみてみる。

産院で習うミルクの作り方もこの通り。ミルクメーカーのホームページでも詳しく作り方が解説されている↓

  1. 消毒した哺乳瓶に粉を入れる
  2. 一度沸騰させて少し冷ました、70℃以上のお湯を8割くらい注ぐ
  3. よく振って粉を溶かす
  4. 出来上がりの量までお湯を足す
  5. 軽く混ぜて完成!
  6. 体温くらいまで冷ましてから授乳する。作り置きや飲み残しは与えない。

 (参考:ミルクメーカーのホームページ)

ssl.hagukumi.ne.jp

 

www.wakodo.co.jp

 

ちなみに規定量と授乳回数まで事細かに書いてあるのが日本の粉ミルクだ。

この細かさを頭にいれて、アメリカ式を読んでみてほしい。

アメリカ式調乳法


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粉ミルクの箱の説明書きの写真。

できるだけ直訳してみるとこんな感じ。

赤ちゃんの健康を守るためにこの注意書きを守ってください。粉ミルクを作るときは、衛生的な調乳手順と保存方法を守ることが大切です。誤った使い方は赤ちゃんの健康に深刻な被害をもたらす恐れがあります。一度煮沸してから冷ました水を使うべきかどうかや、哺乳瓶や乳首等を消毒する必要があるかどうかについてはかかりつけ医の指示に従ってください。

  • 手や器具をよく洗う
  • 清潔な哺乳瓶に4液量オンス(約120cc)の水を入れる
  • 粉ミルク一袋(16.4g)を そっと哺乳瓶に入れる
  • 哺乳瓶に蓋をしてよく混ぜ、乳首とリングをつける
  • 授乳開始後、1時間以内に使い切れなかった分は廃棄する

保存方法:調乳したミルクはすぐに飲ませるか、蓋をして冷蔵庫に入れ、24時間以内に使用してください。開封の粉ミルクは常温で保存し、高温を避けてください。

警告:粉ミルクは無菌ではありません。未熟児や免疫系に問題のある乳児にはかかりつけ医の許可なく与えないでくださいミルクを温めるのに電子レンジは使わないでください。やけどの恐れがあります。

 赤字にした内容を意訳すると、

「普通の健康的な赤ちゃんなら、哺乳瓶を消毒する必要も、煮沸した水を使う必要もないよ

ってことだ。これで、丸一日冷蔵庫に作り置きし、赤ちゃんにあげる前に温めて飲ませるのがアメリカの常識らしい。信じられん。。。

実際に親友も、前日の夜に粉ミルクを水溶きして冷蔵庫に入れておき、次の日の保育園に持参して登園するらしい。

あと、このミルクメーカーのホームページに調乳に煮沸した水を使う場合の作り方も解説されていた。

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https://similac.com/baby-feeding/formula/how-to-make-bottleより引用

箇条書きの2番だけ日本語訳すると、

2.煮沸後の水は、調乳前に室温まで冷ましてから使いましょう。沸騰したお湯を使うと粉が固まったり、ミルクの栄養が損なわれる恐れがあります。

アメリカの粉ミルクは煮沸した水を使う場合も、「水で溶く」必要があるらしい。

ちなみに日本のミルクは「70℃以上」のお湯であればいいらしい。100℃でもいいって産院にいたミルクメーカーの社員さんが言っていた。突沸してやけどすると危険だから、沸騰させて、一呼吸置いてから使ってほしいとは言ってたけど。

「粉ミルクの授乳は3時間以上間隔をあける」のも日本だけ?

ちなみにアメリカの粉ミルクには「標準的な授乳量」も載っていないらしい。

アメリカにも「乳児の母乳必要量」みたいなデータはあって、そういうのを参考にしながら、ミルクの量と授乳回数はママが決める。3時間以上あけるべし、なんて親友は医者にも言われたことないらしい。

日本は産院で「ミルクは消化悪いから3時間以上あけてね」って教わる。(で、さっき10ccしか飲んでないのに、それでも3時間あけなきゃいけないのかな、、、、って神経質な日本のママは悩む。)

アメリカの乳児の母乳必要量のデータ日本の粉ミルクの標準使用量にくらべて、少なめだ。やっぱり日本の粉ミルクに書いてある量、多いよね。。。。

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https://betterdoctor.com/blog/how-much-breastmilk-newborn-baby-need/より引用

 

f:id:kirinshimauma99:20190520035422p:plain

https://www.wakodo.co.jp/product/milk/haihai/howtomake.htmlより引用

おわり。

 

kirinshimauma.hatenablog.com

 関連記事だよ。これも良ければ読んでね。

【追記】驚愕!とか言いながらよく考えたら日本でも同じようなことやってたわって話↓

 

kirinshimauma.hatenablog.com

 

 

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Mは「みんな」のM

今日はただの日記だよ。アメリカ流育児じゃなくて日本流というか私流いい加減育児の記録。

次男の成長記録 

めっちゃよく動く。興味あるものにガンガン手出しする。

そして味見する。

味見期だね、っておととい遊びにきてたばぁばがいってたけど、うまいこと言う。

感情が高ぶると足でお尻をしきりに持ち上げる。カメラを向けると止まっちゃうのが残念。連続でおしりぴょこぴょこする姿が超かわいいので動画とりたいんだけどなあ。

嬉しくても怒っていてもおしりぴょこぴょこする。

最近の次男のご飯

kirinshimauma.hatenablog.com

 

まあこの時に書いた内容とあんまり変わらない。基本大人と同じものを食べる。

玄米ご飯も最近は潰さない。

 

ヨーグルトも少しずつあげてる。自分で継代してるカスピ海ヨーグルト。あんまり好きじゃなさそうで渋い顔して食べる。

水も少しならコップから飲める。

ご飯30−40g、卵は固茹で卵を半分弱。全卵。野菜は適当。この量だと少し多いので残した分は長男が食べる。

タンパク質系のおかずはだんだんレパートリーを広げてる。

魚がほぐしやすくあげやすいので魚が多い。

  • 豆腐
  • しらす
  • 鶏肉
  • さんま
  • いさき
  • くろむつ

今のところアレルギーはなさそうだけど、昨日ごまの入ったパンをあげたら食後激しく嘔吐。その前に少しあげたときは大丈夫そうだったんだけどな。ごまはまだ早かったか。

パンは手づかみで食べるけどまだ下手。大きいのを飲み込んで苦しそうにすることもあるので目は離せない。

長男のこと 

長男のすることは複雑なのでなかなか文章化も難しい。

次男とよく遊んでくれる。2人で放置しておくと次男にいろいろ話しかけている。

私がいると話すのをやめてしまうので、物陰からチラチラ見守りつつ、耳をそばだてている。

両足を掴まれて、ズルズルと移動させられるのが次男の日常。

親2人も兄も、家族全員やる。だってどんどん危険に突進していくんだもん。

予定通りに動くのが好き

長男はちょっとひらがなとアルファベットと数字が読める。

時計にも興味を持ちだした。

「いま5時半だけど、6にある時計の針が8のところに来たら、お父さん迎えに行くからね」とかこれからの予定を話すと嬉しそうにうなずく。

「散歩いって、シャボン玉して、ねんねの準備して、オムツ履いて、ねんねだよ。ねんねの前にはおしっこだよ!!」

とかみずから昼寝までの予定を私に確認してくる。予定をあらかじめ確認しておくと、直前になって「イヤーーー!!」ってなることがない。なのでめっちゃ褒めてる。

我が家のおむつ事情

次男は昼Sテープ。夜は吸水量の多いMテープで一晩替えない。

長男は起きてるときは普通のパンツ。外出時だけ一応Lパンツオムツ履かせるけど、漏らすことはもうない。

長男が夜寝るときはLパンツオムツ。

昼寝は次男の夜と同じMテープを使ってる。

赤ちゃんごっこをしたがる長男の希望と、Mテープの方がLパンツよりだいぶ安いので、親もそっちの方がありがたい。

一応おねしょケット履かせて昼寝させるけど、昼寝の間くらいならもれない。

夜はMだとさすがに漏れるのでLパンツだ。

そんなわけでMはみんなのM。

次男6キロ、長男13キロの両方に使えるのでテープおむつは優秀だ。

おわり。

 

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親友の話を聞いて考えたこと⑦〜アメリカの離乳食教室で教わる内容をまとめてみた(後編)

下記記事の続きだよ。この記事だけ読んでもらっても意味わかるようには書いてるよ。興味のある人はリンクから過去記事に飛んでね。

  

kirinshimauma.hatenablog.com

 

kirinshimauma.hatenablog.com

 

kirinshimauma.hatenablog.com

 

kirinshimauma.hatenablog.com

 

 アメリカ在住の親友が話してくれるアメリカ式育児が日本の常識とかなり違ってて面白いからいろいろ書いてるんだ。ここのリンクから関連の話は全部読めるよ↓

kirinshimauma.hatenablog.com

 

昨日から書いてる、アメリカの離乳食教室で学ぶことの続きね。

昨日の話をまとめると、アメリカの離乳食教室で学ぶポイントとして、

  1. 赤ちゃん用に特別な食事を用意する必要はない
  2. 家族みんなで健康的な食習慣をつけることが最終目標
  3. ドロドロも丸呑みも手づかみも経験させよう
  4. グリーンピースより小さいものなら丸呑みしても窒息しない
  5. むせたり咳き込んだりは息をしている証拠
  6. 最初は「1品×3回を少量ずつ」だけど自己責任でやめていい

さらに、「赤ちゃんに最初に食べさせるべき食品」としては、超ざっくり、

  • 果物(バナナ、梨、りんご、アボガド、、、)
  • 水(コップであげよう)
  • 穀類(雑穀、オートミール、、、)
  • 野菜(じゃがいも、豆類、アスパラガス、、、)
  • 肉類(よく加熱した鶏肉、豚肉、牛肉、魚)

なんて羅列してあって、はいこれクリアしたら次は豆腐ね、なんて、日本人からするともう滅茶苦茶である。

おいおい大丈夫かこの離乳食教室、、、とおもうけどね、世界の最先端をいく、米国小児科学会の学術的見解に基づいてるんだなこれが。

というのが昨日のまとめで、今日は続きね。以下本題。

アメリカの離乳食教室(後編)

食べさせてはいけないものも習うよ

ざっくり何でも食べさせてね〜っていうんだけど、もちろん、赤ちゃんには食べさせないほうがいいもの、というリストもある。

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離乳食教室の配布資料8


避けるべき食品群として、

  • はちみつ
  • チョコレート
  • 揚げ物
  • 砂糖と塩(少量ならOKという親友のメモつき)
  • 加工食品
  • ジュース

窒息の危険がある食べ物として、

グリーンピースより大きいもの」と具体的なサイズが提示され、

  • レーズン
  • ポップコーン・ナッツ・種類
  • 生の人参
  • まるごとのぶどう

と具体例が列挙してある。

離乳食=ドロドロの具体例ばかりを教える日本でも、この危険物リストはぜひ教えてほしいと思う。

「離乳食後期にあたる生後9ヶ月ころからは薄味はオッケーですよ」なんてややこしい表現よりも

「砂糖と塩はできる限り避ける」の方がわかりやすくない?

あとさ、日本式のこういう細かい「食材リスト」↓いらなくない?

community.wakodo.co.jp

 

こういうリストと一緒に「はちみつはダメ」なんて同列に扱うから、ホントに大事な部分はどこかわからなくなっちゃうんだ。「玄米は1歳までダメ」っていうのと「はちみつは1歳までダメ」っていうのでは「ダメ」の重要度が全然違う。

シンプルに

  1. はちみつは絶対ダメ
  2. グリーンピース大より大きいものは要注意(窒息の危険あり)
  3. 濃い味付け・揚げ物・加工食品はダメ

この前提をしっかり教えるべきだと思う。というかさ、窒息の目安として、

グリーンピース」って具体的な大きさ、初めて知った。ドロドロ嫌いの次男に固形物与えるときにめっちゃお役立ちな情報でありがたい。赤ちゃんの誤飲事故を防ぐためにも重要な情報だ。

アレルギーについての考え方

日本のドロドロ離乳食が悪いとは言わない。具体例もお役立ちだ。でもでも、これは日本でも教えるべきだと本当に本当に思う。食物アレルギー反応についてどう考えたらいいか、という考え方の本質だ。

スライド1枚で事足りる。本質は非常にシンプルだから。

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離乳食教室の配布資料9

アレルギーという観点からは、生後6ヶ月以降に制限すべき食品はない。ただし、

  1. 赤ちゃんにアレルギーがないこと
  2. 食物アレルギーの家族歴に注意

言い換えると、赤ちゃんにも赤ちゃんの家族にもアレルギーの人がいないならば、生後6ヶ月以降は何をあげてもいい。ただし少量ずつだ。

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親友の手書きメモ4

親友の補足。「アレルギーを起こしやすい食品(highly allergic)からスタートしても大丈夫」。

たとえば、生後6ヶ月になったらいきなりピーナッツを少しずつあげていっても構わない。ちょっとずつ慣らしていったほうがむしろ良い、というのが最新の医学の定説だ。

っていう大胆な教え方をするアメリカの離乳食教室では、アレルギー反応がどういうものなのかをしっかり教えてくれる。

ここも日本との違いだよね。

「アレルギー=危険=自己判断せずに即病院へ!!」っていうのが日本の教育なのに対し、

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離乳食教室の配布資料10

「新しい食べ物を赤ちゃんにあげたときに予測される症状」を事細かに教えてくれるのだ。アレルギー反応と、そうじゃないよくある一般的(非特異的)な反応に分けて。

アレルギー反応
  • 耳、お尻、口の周囲が赤くなる
  • 下痢・嘔吐
  • 血便
  • 喘鳴(異常な呼吸音)
  • 鼻水
  • 流涙

「赤ちゃんのうんちはもともと柔らかいけど、下痢は明らかにわかるくらい水っぽい」

「ベビーはハッピーでも目から涙(というか水分)が出ている」

と親友のメモが横にある。

アレルギー以外のよくある変化
  • 便秘
  • 睡眠が浅くなる

少し思い切った解釈を加えよう。乳児の食物アレルギーが命にかかわる反応になることはほぼ無い。アレルギーなんて花粉症と同じだ。ちょっと赤くなったり、鼻水が出たり、下痢や嘔吐があるかも知れないが、高い治療費を払って病院へいくものではないのだ。

さらにいうと、病院でできることはなにもない。病院へいくよりも、

保護者が赤ちゃんのアレルギー反応をきちんと認識して、むやみに原因食品を与えないこと

のほうが大事だ、というのがアメリカ式。

親友も、「私も子供も日本の健康保険に入ってないから、日本で病院いくといろいろややこしい」といっていた。そう、親友に限らず、アメリカ人は多くの人が、「何かあったら病院へ」という思考の枠で考えていないのだ。何かあったら自己責任。病院へ行けばいいってもんじゃない。

病院へいってもできることは無いし、アレルギーなんて花粉症みたいなものだ。10連休で病院が全部休みだろうがそんなことは関係ない。大事なのは、

  • 赤ちゃんの様子を細かく観察すること
  • 家族に誰もアレルギーの人がいないことをふまえて、新しい食品に少しづつ慣らしていくこと

の2点だけだ。だから親友は病院にいけない日本で茶碗蒸しをちょっとだけ子供にあげる、という判断をしたんだ。アメリカ的な合理的な判断だし、無鉄砲では決してない。

それに日本だろうがアメリカだろうが、昼だろうが夜だろうが、ホントに命に危険があるときは迷わず救急車を呼ぶべきだし、親友はアメリカで、

「乳児の救急救命法」という講義まで(わざわざお金を払って)受けており、自分の子供に心臓マッサージだってできちゃうんだよ。尊敬。

このように、アメリカ的な危機管理の考え方って、大枠が日本と違うんだ。日本と違って大らかでゆるくていい加減なわけでは決してないということが親友の話を詳しく聞いたらわかったよ。

危険なポイントを理解した上で

親がきちんと、何が危険かを理解した上で、赤ちゃん自ら食べるように仕向けよう。

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離乳食教室の配布資料11

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親友の手書きメモ5

「何を」「いつ」「どこで」食べさせるかは親が決める。

出されたものを「食べるかどうか」「どれくらい食べるか」は赤ちゃんが決める。

なかなかうまい教え方をするなぁ。

 最後に

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離乳食教室の配布資料12

自分が食べてるものを子供にもあげようね。

子供たちが健康でいられるように、できる限りのサポートをしてあげよう。

安全に楽しく健康的な食事ができるなら、こういうあげ方も全然ありだよ!

youtu.be

ワイルドなYoutube動画まで教えてくれる離乳食教室なのであった。

おわり。

 

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