次男の夜間断乳の記録まとめ
今日で5日目になる次男の夜間断乳。
夜通し寝てくれる事はまだないけれど、夜中におっぱいを欲しがる事はもうなくなった。
なので、「断乳」についてはもう成功したかなということで、何か特筆すべきことが起きない限り今日で断乳の記録もおしまいにする。
今日は0時にいちど起きたものの、抱き上げたら落ち着いたので、すぐに布団に置いたら自力でまた寝てくれた。
そして4時50分まで通しで寝てくれた!!やったね!!
★☆★
というわけで次男の夜間断乳のまとめ。
今回は「次男の」夜間断乳と言うことで、長男の時と違うのは、長男がいるっていうこと。
次男が騒いで→長男を起こして→子供2人が一緒に泣く
ていう展開を今回、実際に断乳をやる前は1番恐れていたんだけど、
我が家の次男に限って言えば、すごく断乳がスムーズに行ったので、全然大丈夫だった。
まぁこの辺は個人差があるので全然大丈夫じゃない場合もあるだろうけど、今回断乳を実行するにあたって決め手になった考え方っていうのは2つで、
まず1つ目は、
「いろいろ悩んでいても結局やってみなきゃわかんない。やってみて、とりあえずやってみて、ダメだったらやめればいいや」
っていうこと。
よく、いったん断乳をはじめたら、「めげずにやり抜きましょう」的な話もあるけど、確かに簡単に諦めたらいつまでたっても断乳できないのかもしれないけど、そんなこと言ったって、こっちは次男の断乳ばかり優先するわけにもいかない。
長男と夫の睡眠時間をしっかり確保してあげることだって優先度が高いわけ。
だから子供2人がギャーギャー騒いで大変になるようだったら、断乳は諦めようと思ったっていうのが1つ目の考え方。
そして2個目は、
「最悪ダメだったら諦めればいいんだけど、そう簡単にあきらめたくないので、作戦としては
- とりあえずおんぶで背中に縛り付けてしまって、
- 泣きわめいたら長男が夫が起きないうちに別室に避難して、
- 別室で寝かしつければいいや。」
っていう、具体的かつ単純な作戦を思いついたこと。
というわけで、
「結局やってみないことにはどうなるかわからないから、とりあえずひたすらおんぶする作戦でまずはやってみる」
という覚悟を決めたのでやってみた。
そして、実際にやってみたら、確かに初日は多少大変だったけど、
2日目からは楽勝
だったからもうちょっと早くやってもよかったかなぁなんて思った。
ちなみに寝かしつけに使ったおんぶ紐はいわゆる昔ながらのバッテンおんぶ紐。
- 背負うのが簡単で早いし、
- 寝ちゃったらおんぶ紐ごと置いても邪魔にならないし、
- 肩越しに振り返れば子供の様子も見れるし、
- 抱っこと違って子供はおっぱいに手を伸ばせないし
断乳するにあたって超お役立ちだった。
おんぶ紐がなければ抱っこ紐でもいいのかもしれないけど、抱っこだと子供からおっぱいが見えちゃうし、
「抱っこ紐の中に子供を入れたまま抱き上げる」っていうことができないよね?
こういう昔ながらのおんぶ紐だと、おんぶ紐をつけたままの状態で寝てもらえば、
起きたときにそのまますばやくおんぶすることが可能だから、それがすごく良かった。
まだ寝ぼけているうちにさっさとおんぶして寝かしつけることができたから。
以上、
バッテンおんぶ紐と、
寝室以外の部屋が1部屋あれば
(次男だけど)断乳は簡単だったよ、
という体験談。
おわり。
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