親友の話を聞いて考えたこと⑥〜アメリカの離乳食教室で教わる内容をまとめてみた(前編)
下記記事の続きだよ。
アメリカ在住の親友が話してくれるアメリカ式育児が日本の常識とかなり違ってて面白いからいろいろ書いてるんだ。ここのリンクから関連の話は全部読めるよ↓
今日のコンセプトは、
- 日本で2人の子供を育児中の(アレルギーに関しての専門知識を大学でかじった)主婦が、
- 「どの食材を、どういう順番で、どれくらいの量、何時に何回」あげるか、という具体例を日本でひたすら教わり、
- 「何かあったらすぐ病院へ」という日本の教えが常識として刷り込まれたあとに、
アメリカ式の離乳食の話を親友から聞いて衝撃を受けたので、
- 親友の話
- 離乳食教室の配布資料
- 配布資料への親友の書き込み
をもとにアメリカの離乳食教室で学ぶ内容をまとめたよ、というもの。
「同じ原発事故の話題を取り上げるのでも、読売新聞と産経新聞ではずいぶん論調が違う」というたとえ話を念頭において読みすすめてほしい、というのが私からのお願いだ。あくまで私の視点からまとめたものだ。
では本題。
アメリカの離乳食教室(前編)
講義は平日夜開催で子連れOK
まずね、内容に入る前に、開催日時とか講義のスタイルからしてびっくりだよ。
- 平日の19−21時開催
- 働いてるパパ、ママ、そして赤ちゃんももちろん参加できる
- パワーポイントで作られた配布資料がもらえる
- Youtubeの動画を紹介してくれる
仕事を終えたあとに、子連れで、ファミリーで参加するものらしい。
最初に考え方の大枠を教わる
でね、配布資料の表紙がこちら↓
「離乳食」のこと「Solids」ていうんだね。固形食の開始。固体だよ固体。
さらにスライドはこう続く。
「安心して。「間違い」なんてものはないから」。そう、何をあげるか、に正解も間違いもないのだ。
ただ無責任に「何あげてもせいかーい!」っていうんじゃなくて、「米国小児科学会(American Academy of Pediatrics)」 の話に基づいてるんですよ、ということも最初にちゃんと断りを入れるんだ。
医療でも世界の最先端を行くアメリカの小児科学会の話なら安心するし、聞きたい。
このスライド、親友の手書きで赤線が引いてあって、横にメモがあるんだ。それも引用させてもらうね。親友の字はメモでも美しい。
- 市販のベビーフードも便利だから使ってももちろんいい。
- でも、保存料がたくさん入ってることも知っておいてね。
- 赤ちゃんだけ違うものあげなくてもいいんだよ。
- 家族みんなで同じものを食べる、という文化を教えてあげることも大事なんだ。
- つまり赤ちゃん用に特別なものを用意しなくてもいい!
日本語で要約しつつまとめるとこんな感じだろうか。じゃあ何をあげればいいの?っていう話なんだけど、
「ちょっとずつ、いろんな形のものを試してみよう」だって。
- つぶしたり、みじん切り、ドロドロ
- 豆粒大(pea sized)
- 手づかみできる大きさ(大人の指くらいという補足あり)
ここでいう豆粒大の豆とはおそらく、グリーンピースくらいだと思われる。
このスライドの横のメモがこれまたすごいこと書いてるんだ。
「食べてるときは目を離さない」これは日本でもアメリカでも常識。
「喉につまらせると危険だから、ドロドロにしようね」というのが日本式。
これに対して、
- 窒息はめったに起こらない
- グリーンピースより小さいものなら丸呑みOK
- 咳き込んだり泣いたりむせたりは、息をしてる証拠(=死なない)
赤ちゃんは誰だって丸呑みする。日本式の離乳食与えてたって丸呑みするよね。2歳児以上を育てた経験のある日本のママなら、離乳食を終えて幼児食に移行する1歳半くらいの段階で、
「うちの子なんでも丸呑みするから、大きな食べ物をそのままあげるの怖い。。。」
と一度は悩むのではないだろうか。
丸呑みしてむせるのは、赤ちゃんなら誰でも経験する道なのだ。だからどんどんいろんなかたちのモノあげよう。息してりゃ死なないんだから。とアメリカの離乳食教室は教えてくれる。日本じゃ考えられないよね。
一方で、日本と同じだーというものももちろんある↓
「一度に一種類ずつ試そう(introduce)ね」というもの。もちろん少量ずつだ。親友が補足してくれた内容も引用すると、
離乳食は、「はじめのうちは、1品ずつintroduceして、3回同じものをあげてから次の食材をintroduceしましょう」って教わったよ。たぶんそこは日本と同じかな?
初日にニンジンあげて、次の日もニンジンあげて、でも3日目はニンジン切らしてて、4日目は忙しくて離乳食スキップして、5日目にまたニンジンあげて、特に問題なければ次の食材(ジャガイモとか)をあげてみる、と。
日本は2回ずつ、と教わるから、ここは日本よりも慎重なんだね。でも、
でも、それをいつまで続けるか、”1品×3回”をいつまでやるか、は家庭次第。それこそ、家族のアレルギー歴とか、各家庭の方針次第、と教わりましたー。
うーん、あとは「自己責任で止めていいよ」と明言するのもアメリカらしい。日本はそこは暗黙の了解だ。
一度、ここまでの内容をまとめる。
- 赤ちゃん用に特別な食事を用意する必要はない
- 家族みんなで健康的な食習慣をつけることが最終目標
- ドロドロも丸呑みも手づかみも経験させよう
- グリーンピースより小さいものなら丸呑みしても窒息しない
- むせたり咳き込んだりは息をしている証拠
- 最初は「1品×3回を少量ずつ」だけど自己責任でやめていい
という基本的な考え方の枠組みを最初に教わる。ここまで、具体例な食事の中身は一切出てこない。
何を食べさせるか
「赤ちゃんに最初に食べさせるのに向いてる食品群」と題するこのスライドの中身がまた衝撃的だ。野菜とか果物の種類は日本とだいぶ違うので興味のある人は各自調べてもらうとして、
- 果物(バナナ、梨、りんご、アボガド、、、)
- 水(コップであげよう)
- 穀類(雑穀、オートミール、、、)
- 野菜(じゃがいも、豆類、アスパラガス、、、)
- 肉類(よく加熱した鶏肉、豚肉、牛肉、魚)
豆類は野菜かい!なんだよ赤身肉も魚も全部ざっくりひとまとめかい!最初から雑穀あげていいのか!!
「最初は豆腐、なれてきたら白身魚、でもタラはアレルギーの危険があるからやめようね、青魚とか赤身肉は9ヶ月ころからね」「最初はアレルギーの出にくいおかゆからはじめて、なれてきたら小麦粉を試そうね」
と細かい順番を教わる日本式に馴染みがあると、アメリカ式はツッコミどころしかない。
で、次のスライドでとどめを刺される。
離乳食の次のステップで赤ちゃんに上げる食品群の中に、
「豆腐(Tofu)」
なんですと!おまけに、親友の補足で、
「次の」ステップと書いてるのは、アレルギーのせいじゃない。
赤ちゃんにとって消化しにくい食べ物だから「最初はあげないでね」
と書いてるではないか。もうなんかさ、アレルギーのこと気にして、新しい食材試すたびに、
「さんま いつから」とかGoogle先生にいちいち聞いてた過去の自分がバカバカしくなってくる。大学の講義でアレルギーのこと習ってたってこのレベルになっちゃうのが日本式の教育だからね。まあGoogle先生が簡単に答えを教えてくれるのもあってすぐに調べちゃうんだけどさ。
話をもどして、今まで見てきた、このアメリカ式に忠実にやるとすると、
- 一日目:玄米ご飯(雑穀やオートミールOKだからね)
- 二日目:玄米ご飯
- 三日目:玄米ご飯(「1品×3日」に忠実に。)
- 四日目:玄米ご飯+牛肉
- 五日目:玄米ご飯+牛肉
- 六日目:玄米ご飯+牛肉
- 七日目:玄米ご飯+牛肉+大豆(豆類は野菜だからね。豆腐は消化悪いからあげないけどねー)
、、、っていうの大正解ですよね?
ここまででキリもいいし、今日は時間切れだ。
とりあえずおわり。
【追記】続きの記事はこちら↓
↑1日1回、読んだらポチッと押してくれたら嬉しいな!
↑ブログも遊びに来てね!
寝室に設置したベビーゲートが寝かしつけに便利だ
うちの夫、平日週一回、帰宅後にジョギングに行く。
帰ってきて→運動着に着替えて→自宅で筋トレをして→子供らを寝室に連れて行くのを手伝ってくれ→ジョギング
の流れだ。
子供らはパパが筋トレをしている姿を見るのが好きだ。
長男は特に、腕立て伏せをしているパパの上には必ず乗る。パパの負荷を増やしたりながら、大はしゃぎで遊ぶ。
パパは13キロのおもりを乗せて腕立て伏せ。
子供は寝る時間なので、私が次男を先に2階に連れて行き寝かしつけをはじめ、筋トレを終えた夫が長男をトイレに連れて行っておむつに着替えさせ、寝室に連れて来てくれる。
その後パパはジョギング。私は1人で2人の子供を寝かしつける。
けど、パパが帰ってきて、面白い動き(=筋トレ)をしてるもんだから、子供はそれで興奮しちゃってなかなか寝ない。
浮かれた長男が次男にちょっかいを出し、次男がギャハハハと声をあげて笑い、その姿が面白くて長男も爆笑しつつさらに次男をつつく。
これのエンドレスループに昨日も先週もその前もなった。
だから結局長男を一人で寝室に閉じ込める作戦で落ち着かせ、昨日も一人で先に寝てもらった。その間に私は次男を別室で授乳して寝かせ、寝た状態の次男を寝室に運び込む。
寝室の入り口にはベビーゲートが設置してあって、長男は自力で出られないのだ。
このベビーゲート、勝手に2階の寝室を出てすぐ横にある階段から転落しないように2年前からつけてるんだけど、予想外に役立っている今日このごろ。
昼寝も長男がわがままを言って寝ないときはいつもこの作戦だ。
というかイヤイヤ期の長男は素直に寝ない日の方が多いので、昼寝は寝室に閉じ込め作戦で寝てもらう日の方が多い。
こうしていつの間にか自力で寝ることを覚えた長男2歳半。
おわり。
↑1日1回、読んだらポチッと押してくれたら嬉しいな!
↑ブログも遊びに来てね!
親友の話を聞いて考えたこと⑤〜具体例を教えてくれる日本の離乳食教室
下記記事の続きだよ。
アメリカ在住の親友が話してくれるアメリカ式育児が日本の常識とかなり違ってて面白いからいろいろ書いてるんだ。ここのリンクから関連の話は全部読めるよ↓
昨日の記事は導入だけしかかけなかったから、その続きね。アメリカの離乳食教室で学ぶ内容をまとめてみたい。
その前にね、日本式の離乳食教室の話を少し補足しておく。
日本式の離乳食教室で学ぶこと
日本式の離乳食教室で学ぶ内容は、具体例が中心だと思う。
- どんな食材を
- どれくらいの固さに調理して
- どんな順番に
- どれくらいの量を
- 何時くらいに何回
あげるか、みたいな話を、具体的に細かく教えてくれる。私の居住地の自治体が開催してる教室は、子供をおんぶして離乳食の調理実習もあった。
この日本式の教育方法を否定するつもりは毛頭ない。
これはこれで、いいところもたくさんある。
事細かに、具体的に教えてくれることは、特に初めての育児で右も左もわからない新米ママにとっては非常にありがたいものだ。
この離乳食教室の言う通りにそのままやればいいんだもの。
- 子供がなんでも素直によく食べるタイプで、
- 子供がまだ一人で、ママにも時間的に余裕がある
場合はめっちゃお役立ちだと思う。私も長男のときはいろいろ参考になったよ。
具体的な中身については厚生労働省が公開している資料の引用を貼っておく。全部で60ページもあるよ。こまかい。
日本のトップのお役所がこれだけ具体的なこと書いてるんだもん、末端の離乳食教室の指導も細かくなるよねぇ。
っていうのが前置きかつ補足ね。いつも前置きだけで長くなりすぎる。
厚労省のこの資料の存在については自分でググってキューピーが作ってる離乳食の進め方ページをみて知った。こういう出典もちゃんと離乳食教室で教えてくれよと思う。
具体例はありがたいんだよ。でもそれに至った背景とか、考え方の本質とか知りたいじゃん。具体例だけだと、その例通りにいかないときに応用を考えるのが難しいんだよ。
「離乳食に何をどれだけ与えるべきか」っていう具体的なメニュー例の豊富さはすばらしくて、
「離乳食 献立例」とかのキーワードでGoogle先生に聞くと、1ヶ月間の具体的な食事内容を写真つきで毎日毎日書いてるページとかがたーくさん出てくる。
以上、厚労省の指針に合う赤ちゃんなら超カンタンに育てられる日本という話(思いっきり個人的な主観です)。
厚労省の具体的な例のとおりにやってみて、上手くいかないかもしれないけど、あんまり気にしなくていいよ。
アレルギーには気をつけて、何かあったらすぐに病院に行くんだよ。
↑っていうのが超ざっくり、日本の離乳食教室で習うことまとめだね。
具体例ばかりを習うから、重要ポイントをまとめることもできない。無理やり一言でまとめるなら、このページを見てね↓って、日本の大手ベビーフードメーカーのページのリンクを貼るしかない。わかりやすくまとめても情報量が膨大なんだ。具体例ばかりだから。
また、日本の医療費は安くて、我が家界隈は高校生まで無料だ。それもあり、何かあったらすぐ病院、っていわれる。
「何か」の内容については詳しく触れないのが日本流だ。「専門家の指示を仰いでね」っていうのが二言目にくる。良く言うと慎重、悪く言うと責任回避ってやつだ。
さて、本題に入ろうかと思ったけど、ちょっと長すぎるのでここで一旦きる。ダラダラ書いてごめんなさい。これでも一応まとまった内容になるように整理してるんだ。
最後に一言だけ。
日本の離乳食の進め方の、高い信頼性と安全安心、細やかで豊富な具体例は誇るべきものだし、これはこれで良いものだ。日本式の進め方を否定する意図は毛頭ない。
おわり。
↑1日1回、読んだらポチッと押してくれたら嬉しいな!
↑ブログも遊びに来てね!
親友の話を聞いて考えたこと④〜10連休中に離乳食の卵を開始することの合理性について
下記記事の続きだよ。
昨日の記事の「10連休中に茶碗蒸しで卵に初挑戦の赤ちゃん」のくだりね、ちょっと極端に書きすぎた、というか、私の衝撃をストレートに伝えたかったのでああいう表現になっちゃったんだけど、 親友から
「私だってゆるゆるなりにいろいろ考えてやってるのよ」的な補足と、
別の人から、「もしも何かあったらどうするのかと考えると怖い」的な感想をいただいいたので、もう少し書かせてほしい。
アレルギーに関してはホントに個人差も大きいから「絶対的な正解」っていうのはないし、表現の仕方も難しいからうまく表現できるかわからないんだけど。
ツイッターの字数制限の中でまとめるとこういうことなんだ↓
アレルギー発症=死じゃないし卵アレルギーなんてザラ。成長すればほとんど治るし治すのも卵食べてするんだよ
— きりんしまうま@東大首席卒専業主婦 (@kirinshimauma99) 2019年5月14日
だから早いうちから少しずつたまごあげよう。ただし少しずつ。
アレルギー反応としては
湿疹
嘔吐
下痢
流涙
等に注意。別に死なないし大丈夫だよ。っていうのがアメリカ式なんだよなー https://t.co/c1sjryUafR
「アレルギーは怖いから慎重になりましょう」と教える日本に対して、
「アレルギー反応は起こりうるものです。ちょっとくらいアレルギー反応が出てもあげるのを止めないで。アレルゲンとなる食品に少しづつ慣らしていくことで体もなれていくのです。」と教えるアメリカ。
そして、
ちょっとくらい、のさじ加減が難しいんだけどね、
私も夫も家族にアレルギー持った人はいないしね、
と大事なポイントを完璧に心得て補足してくる親友。
何がすごいと思ったのかを誤解を恐れずに書くと、私は大学の専攻分野の関係でアレルギーに関する基礎知識は一通り持っている。
親友は文系で、生物の基礎知識に関しては高校止まりのはずだ。
その文系出身の親友が(上から目線でごめん、見下してる意図はまったくない)
- アレルギーに関する最新の医学的知見に基づいて、
- 自分の子供に何をどう与えるべきかを判断し、
- 日々の離乳食へ応用できている
ということがホントにすごいと思った。
であとから話を聞くと、離乳食教室で全部教わったらしい。その時の資料も見せてくれた。もうすごすぎてため息しか出なかったよ。
日本とアメリカの離乳食教室が教える内容は全然ちがった
「離乳食教室」というと、日本は、
- どんな食品を
- どんな順番で
- どんな固さで
- どれくらいの量を
あげたらいいかの具体例ばかりを教わる気がする。具体的なレシピと共に。
最初は10倍がゆからはじめて、なれたら野菜、それから白身魚、量は小さじ1からスタート、平日の午前10時くらいに、固さはとろとろからはじめて、徐々に絹ごし豆腐くらいにね、さらにバナナくらいの固さにね、とか逐一めちゃくちゃ細かい。
で、うちの次男のように「ドロドロが嫌いで全くたべない」赤ちゃんのママは最初からつまづく。
かたや我が家の長男のように、「ドロドロもなんでもよく食べる」赤ちゃんの場合は日本式の具体例通りにやればいいから最初は楽なんだけど、そのうち、
「何をあげてもすぐに全部食べてしまい、いくらでもおかわりを欲しがるんだけどどうしよう。規定量じゃ全然足りないよ」とママは悩みが尽きなくなる。
っていうのが日本の離乳食教室あるあるだと思うんだけど、話を戻してアメリカの離乳食教室で教わることね、
「危機管理がすべて」といっても過言ではないんだ。
赤ちゃんは何をどんなふうにあげても基本はOK。
ドロドロのものでもいいし、骨付きのチキンだっていいのよ、みたいな話とともにこの動画を紹介してくれるのがアメリカの離乳食教室なんだって。
6ヶ月児に骨付きのチキンを丸かじりさせる、前にも貼った動画ね。
ただし、
- アレルギー
- 窒息(食べ物を喉につまらせる危険)
はだけは死に直結する危険だから、その2点についてかなり詳しく学ぶ。あと赤ちゃんにあげてはいけない食べ物も教えてくれる。はちみつとか 。
アメリカの離乳食教室で学ぶことを、親友の話と親友がくれた離乳食教室の資料と親友のメモ書きをもとにまとめてみたい。けど今日は時間ない。また明日書くね。
今日は書きたい本題を書くための導入だけになっちゃったけど、考えたことをそのまま公開しつつ、読者さんの感想を聞きつつ考えを深めていくのがこの日記のスタイルなので。
意見感想質問その他どうでもいい一言はツイッターかコメント欄かブログのお問い合わせフォームかなんでもいいので寄せてくれたらうれしいです。
おわり。
↑1日1回、読んだらポチッと押してくれたら嬉しいな!
↑ブログも遊びに来てね!
親友の話を聞いて考えたこと③〜おどろきのアメリカ式離乳食
下記記事の続きだよ。
いつもどおり、過去記事から引用して、それに対して思ったことを書いていこうかと考えていたんだけど、親友とはいまもちょこちょこ連絡はとってて、追加でおもしろい話をうわーーーーっときいちゃったりとかしてね、これも書きたいあれも書きたい状態なんです。
だからちょっと今日もうまくまとまらない。
考えたことをメモ的に記録したいから、今日も勢いに任せて雑に書くよ。後日もう一個のブログの方に整理してきれいな形で残せたらなと考えている。
今日の本題は離乳食のはなし。
育児関連〜おどろきのアメリカ式離乳食
親友が我が家に遊びにきてくれた日、うちの次男にも離乳食あげるついでがあるので、親友にも親友の赤ちゃんにも一緒に我が家で、私のテキトー料理を食べてもらったんだけど。
我が家ほどめちゃくちゃな離乳食(ともはや呼べない)のあげかたをしている日本の家庭は多分あんまりないだろうという自信が私にはある(赤ちゃんに大人用の玄米ご飯をそのままつぶしてあげてる家庭なんてそうそうないでしょ?)んだけど、アメリカでは私みたいなやり方をしてる家庭はめっちゃ普通にありそうだった。
というか親友の赤ちゃんへのご飯のあげ方が私以上に大胆で、少々心配になったくらい。だってさ、こんなこと言いながら食べさせてるんだよ!!↓
赤ちゃんに普通のコップで生水をあげる
ちょっとお水もらっていい?普通のコップで飲めるよ。というか私がお水口に注いでるだけだけど。半分くらい出てくるけど。
そもそも、 「赤ちゃんに生水をあげる」人、日本ではあまりいないんじゃなかろうか。
親友はコップに水道水(我が家は浄水器があるから浄水器を通した水だけど)を普通にいれて、ちょろちょろ赤ちゃんの口に流し込んで飲ませていた。
日本だと、
- 湯冷ましを哺乳瓶に入れて飲ませましょう
- 麦茶は赤ちゃん用に市販されているものを買うか、家庭で煮出して作ったものを薄めてあげましょう
- きゅうりやりんごも、一番はじめは加熱して与えると安心です
とか教わるよね!?
こういうことを教わるから、
「赤ちゃんにお水を普通のコップで飲ませる」という発想ができなくなってるんだと思う。
日本だとドロドロ離乳食だから、そもそも離乳食自体が水分多いし、水をあげる必要性を感じにくい。
うちの次男はドロドロが嫌いだから水分の少ないものあげてるんだけど、湯冷ましを哺乳瓶に入れて飲ませるというめんどくさいことはやりたくないので、私は今まで胸を出して乳吸わせながらあげてたよ。
親友のやり方を見てから、このやり方に変えた。今は普通のコップで水あげてる。
- 首にハンドタオルを巻いて
- 半分くらいこぼれる分はタオルで受けながら、
- 普通のコップで赤ちゃんの口に水を流し込む
シンプルで合理的なやり方だ。コップ飲みの練習にもなるだろう。
蛇足だけど親友がこのときに使っていたタオル、うちに忘れて帰ったんだ。
親友のやり方を見ていた長男が「おみずのタオル」って命名したこのタオル、我が家でありがたく使わせてもらってるよ。次男はおみずのようによだれを垂らすから、厚手で大きさもちょうどいいこのタオルついつい選んで使っちゃうんだよ。
GWの10連休中に茶碗蒸し初めてあげた
アメリカの離乳食、アボガドとかよくあげてる。主食は米とかパスタとか。米は日本のようにモチモチに炊くんじゃなくて、パラパラだけどね。ほうれん草とか白菜とか大根とかはアメリカにないね。今日は初めてのほうれん草!卵はこないだ茶碗蒸しちょっとあげちゃった。アレルギーはなさそうだ。
ちょっと待った待った!!「こないだ」って、GWの10連休中だよね?そのへんの医者全部休みだよね??アレルギーの心配しなかったの??卵って赤ちゃんに多いアレルギーナンバーワンだぞたしか。
ほうれん草とか、日本にないものは日本にきていきなり食べさせるしかないし、野菜だからまあ大丈夫だろうし、野菜に関しては私もめちゃめちゃ適当にやってるから何も言えないけど、卵まで!しかも茶碗蒸し!!!!エビとかカニとか鶏肉とか入ってるんと違うの?
って頭の中ではめっちゃ思ったけど、衝撃すぎて何も言えなかった。笑
日本のママは、「GW中は病院が休みだから離乳食もあげない!」
っていう人も相当数いたのではないかと思われる。それもありGW中に来日して茶碗蒸しにチャレンジする親友の印象は強烈だった。
普段は夜に離乳食あげてる
普段は夜に離乳食あげてる。昼間は仕事であげられないからね。それにしても普段うちこんなに品数ないよ。今日はすごい豪華だねえ!!
日本では、「離乳食は午前中病院が開いている時間にあげましょう」と教わる。うちはそんなの基本無視して、「自分に都合がいい時間」に基本あげてるから、朝の5時と昼の12時だ。だから夜に離乳食あげる親友のことをとやかくは言えないのだけどさ。
ただ、自分もそうとうハチャメチャにやってるんだけど、卵とか肉類を初めてあげるのは平日の午前11時前後にしてる。病院が開いてるし、長男が昼寝中だから、長男の目を気にせず次男にあげられるし、万が一危険なアレルギー反応が出たときにもぱっと医者に連れていけるから安心だ。小児科は徒歩3分の距離だし、寝室には安全柵が設置してあるから昼寝中の長男は放置していってもいい。
とまあこれくらいのことは考えてやってるわけです。
それを夜にやってるって、勇者だなぁ。いざというときに駆け込める病院はあるのだろうか。
というthe神経質な日本人的な感想と、
夜に、仕事帰りに離乳食用意してるなんてすごい!!ということがもう一つぐちゃぐちゃに混ざって頭の中大忙し。
だってさ、夜ってめっちゃ忙しくない?仕事をしてない私ですら夜は忙しくて離乳食なんかあげてないよ。品数どうこう以前にゼロだよゼロ。一品でも一緒に用意して食べさせてること自体に拍手喝采。仕事終わったあとでしょしかも。夜のタイムスケジュールどうなってるんだろ?普段何食べてるんだろ?
とかいろいろききたいことがありすぎてこれまた何も聞けなかった。笑
赤ちゃんのお風呂は週一しか入れないよ〜
とかいろいろ、アメリカ流のやり方があるんだろうな。少しづつ教えて貰うんだ。日記に書くんだ。そして良いものは真似するんだ。
焼き芋は丸かじり
あとうち長男が焼き芋好きだからみんなで焼き芋食べたんだけど、私が次男にちょこちょこスプーンですくってる横で、親友は皮だけむいて歯も生えていない赤ちゃんに丸かじりさせてた。
おお、そんなことまでやっちゃうんだ。
びっくりしてると友人は動画を紹介してくれた。6ヶ月児に骨付きのチキンを丸かじりさせる動画だった。
驚きの連続だったあの日の親友のやり方だけど
昨日、アメリカの離乳食教室の配布資料見せてもらったのね。
そしたら、今日つらつら書いてきたような親友のやり方が、離乳食教室の教えを忠実に守ってる感じだったんだよね。それにもびっくり。忠実って表現は適切じゃないかも。なんていうか、もし私自身が親友と一緒のアメリカの離乳食教室を受講してたら、親友と同じようなやり方をしてただろうなと思った。この話はあした書きたいなぁ。今日書きたかったんだけど子供おきたしもう時間ないや。
おわり。
【追記】離乳食教室の講義内容まとめ、2本に分けて書いたよ!!
↑1日1回、読んだらポチッと押してくれたら嬉しいな!
↑ブログも遊びに来てね!
「おかあさん、おこらない??」
今日は長男の話をする。
勢いだけで書いてる日記ですよ
朝活41日目。今日も日2本更新したい。昨日書いたやつ間違いが多すぎて笑った。勢いだけで書いてるからこういうこともあるということで。適宜修正してるのでゆるしてね。
— きりんしまうま@東大首席卒専業主婦 (@kirinshimauma99) 2019年5月12日
そもそもこのツイートも脱字があって笑える。日記2本て書きたかったんだよ。
この日記とツイッターは雑に書いてるメモだからゆるしてください。
こんな日記もツイッターも、よんでくれて反応してくれる方々がたくさんいることにはホント感謝の一言です!!
長男と一緒に料理したよ
今日はクッキー生地だけ作って長男に整形を依頼してみた。
— きりんしまうま@東大首席卒専業主婦 (@kirinshimauma99) 2019年5月12日
おかーさんみたいだねえ!!
って言いながらとっても嬉しそう。生地をクッキーサイズに切り分けてくれました。 pic.twitter.com/t2WjlJGRU2
長男はたまねぎの皮むきもできる。
— きりんしまうま@東大首席卒専業主婦 (@kirinshimauma99) 2019年5月12日
ちゃんと茶色い皮だけむいてくれるからえらい。
白い部分まではがしちゃうことももちろんあるんだけど、
「おいしいのとれちゃった!」
って言いながら私にくれるところがなんとも可愛らしい。
次男はおんぶで参加というか見学。
私は小松菜蒸したりゆで卵作ったりじゃがいも洗ったりと別なことをしたかったので、昨日は長男にできそうなことを思いきって委任してみたんだ。
几帳面な長男、期待以上のしごとをしてくれました。
「おかあさん、おこらない?」
長男が最近よくきいてくる。
そんなに怒ってるつもりはないんだけどな。
「おかあさん、おこった?」って怒られたあとにもきいてくる。
- 次男に危害をくわえたりとか、
- なにか危険なことをしそうになったとき、
- 3回くらい冷静にやめてと諭しても全くきかないとき
とかに、つい口調が荒くなって、長男をびっくりさせてるからかもしれない。
長男本人としては、全然いけないことをしている自覚がないのに、いきなり強い口調で言われるとびっくりするし不快なんだと思われる。
だから怒らないとかそういう話ではないのだけど。
怒らなきゃいけないときはあるし、びっくりさせて危険から遠ざけることだって時には大切だ。
まあ、長男に、
- 他人の気持ちを推察する力とか、
- 自分がどう動くと相手がどう反応するか、
みたいな興味が出てきたんだなくらいに思っている。
冒頭の質問には、
「長男くんはね、とってもいい子だから怒らないよ」
もしくは、
「長男くんが悪いことしたら怒るよ」
と(状況と気分に応じて)答えることにしている。
相手のことを考えることができるようになったなんて、長男も成長したもんだ。
おわり。
↑1日1回、読んだらポチッと押してくれたら嬉しいな!
↑ブログも遊びに来てね!
親友の話を聞いて考えたこと②〜粉ミルクと保育園とイクメンのパパと
下記記事の続きだよ。
ここから書いていくことは、親友が話してくれたことじゃない。
私が考えたこと感じたことだ。親友の話の引用も一部まざるけどね。
でも基本的にはただの想像。事実と混同しないでね 。おねがいします。
わかりやすいように先日の記事から引用して、その下に私見を書いていくよ。
意味わからないところも多いと思うけど、許してね。自分の思考整理のためと、親友に向けて、少しでもあの日伝えられなかったことが伝わるといいな、と思って書いてるだけです。それ以上の意図はない。
あと、もっぱら勢いだけで書いてるので、間違いも多い。感じたことをできるだけそのまま表現することを大事にしてるからあえて勢いを大事にしてるので。
間違いはあとからちょくちょく修正をいれているので許してね。では本題。
育児関連〜粉ミルクと保育園とイクメンのパパと
- 母乳は搾乳後、常温で6時間、冷蔵で6日、冷凍で6ヶ月保存できると教わった。ミルクは調乳後冷蔵で24時間保存可能。液体ミルクももちろん普及していて、母乳外来では、「粉ミルクだと溶け残りが心配だから」という理由で液体ミルクの使用を推奨された。ちなみに与える直前に煮沸とかはせず、ただ温めるだけ。ボトルウォーマーという、哺乳瓶ごと温める専用の機械がある。
これ日本の常識からするとめちゃめちゃ衝撃なんですけど!!え、冷蔵庫に一週間近く入れといた母乳を温めるだけで飲ませちゃうんですか??
ボトルウォーマーなんて聞いたこともないんですけど!と思って調べたらあったよ。
調乳のお湯が45度って書いてるのがどうゆうことやねんって日本人は思っちゃう。調乳は70度以上で&飲ませる直前に作るのが日本の常識だからなー。
搾乳も絞ったらすぐに冷蔵庫入れて、当日中に飲ませてね!って教わるよ。もちろん冷凍したらその限りではないけれど。離乳食の冷凍もそうだけど、1週間以内に使いましょう、とか教わる気がする。
日本で教わることは
- ミルクは調乳後すぐ飲ませる
- 母乳は搾乳後すぐ飲ませるか、すぐに冷蔵庫に入れて当日中に使用
- フリージングする場合の使用期限は1週間
対してアメリカは、
- ミルクは冷蔵で1日置いておける。保育園にも調乳済みのミルクを持参して登園。
- 母乳は常温6時間、冷蔵6日、冷凍6ヶ月保存できる
- ボトルウォーマーという機械が普及している
そっか。これだけゆるければ液体ミルクも当たり前に普及してるよね。日本はちょっと前に液体ミルクが承認されて大騒ぎだったよ。
日本で厳しめに教えてくれるのもまあダメとは言わないしこれくらい厳しくやれば安全だけど、アメリカ式も教わりたかったよ。
新生児の世話ってただでさえ緊張するもんなんだからさ、これくらいゆるい国もあるよ、しかもアメリカだよ、色んな意味で世界をリードする大国の話だぜ、っていう話が広まればもうちょっと日本のお母さんたちもおおらかに育児できそうな気がするんだが。
育児の「いい加減さ」でも日本のはるか上をいってるアメリカ。さすが。
- 生後2ヶ月目に予防接種をいろいろ受けさせるんだけど、それが済んだ子供は保育園に預けることができる。私は生後3ヶ月から保育園に預けて仕事復帰した。
- 保育園は第一希望にはいれなくて、順番待ちリストに乗ってる。空きが出れば転園。パパが送り、私が迎え。パパは土日休み、私が日月休みだから、火曜から金曜は保育園。土曜日はDaddy Dayでパパが一日子供を見てる。月曜日に子供の健診とかの予定は入れてるよ。私の勤務時間が7時半から16時、パパは8時半から。パパの帰りは19時くらいかな。夫の両親も別のとこに住んでるからジジババには頼らず、子供の病気のときは自分か夫が会社を休んで面倒みるよ。
うんうん。日本でも2ヶ月になったら怒涛の予防接種がはじまるよ。保育園も早ければ生後56日とかで預けることが制度上はたしかできるはず・・・
でもあくまで制度上は、って話で、受け入れの定員数は少ないし、自営業とかフリーランスでどうしても休めない人は使うのかもしれないけど、会社員は1年くらい休むのが普通だよね。
生後3ヶ月の子供を保育園に入れてフルタイムで仕事復帰する会社員ママはなかなかいないぞ。
育休中は自然と完全母乳に寄った育児をしていた親友。母乳育児も続けながら、粉ミルクも上手に使いながら、保育園にあずけて3ヶ月で仕事復帰を果たした。
勤務時間は産前産後で変わらない。7時半から16時。
これもびっくりだよね。旦那さんももちろんフルタイムで働いてるんだよ。ジジババとは別居だよ。こんな人日本じゃ聞いたことない。
保育園が希望どおり入れなかったり、パパ送りでママ迎え、なんていう話は日本の状況と似ていて、アメリカでもそうなんだねーうんうん、って感じなんだけどね。
ジジババに頼らず、夫婦共働きでフルタイム勤務で、「別にそんなに大変じゃないよ普通だよ〜」みたいにこともなげに言ってるのがおどろき。
って親友に言ってみたらさ、食洗機も乾燥機もあるからねえ。洗濯とか週一だし。みたいに返ってきて、やっぱり本人大変なことしてる自覚はあんまりなさそうなんだよね。
我が家も食洗機も乾燥機もありますけど。。。洗濯週一じゃとてもむり。毎日日本の8キロの縦型洗濯機いっぱいに洗濯してるよ。アメリカの洗濯機がデカいとしても、日本の7倍入ることは多分ないよね??洋服の洗濯頻度の文化的な違いとか、家事の考え方や常識も結構ちがいそうだ。旦那さまもかなり家事やってるみたいだし。
うちの夫もかなり手伝ってくれるけど、それでも「洗濯物を所定の位置に配備する」とか「家中のゴミを集める」とか名前もないちょっとした家事は毎日いろいろ発生して、そういうのに地味に時間がとられるような。。。私は専業主婦してるけど結構毎日忙しいと感じてる。フルタイムはおろか、アルバイトも厳しいし、一人ででかけたことも片手で数えるくらいしかないし(しかも乳児を夫に預けたことはほぼ皆無)、飲み会なんて長男が生まれてから一回も行ったことない。いや、今まで住んだことない田舎のまちに引っ越して主婦やってるから飲み会なんてそもそもないんだけどね、夫の会社の飲み会に誘われたり、夜に友達とご飯に行きたいなーとか、コンサート聴きに行きたいなーとか、そういうことがたまにあるんですよ。でも全て実現はせず。
自分の父親の退職記念パーティーだって家族ご招待だったから行きたかったけど、遠方だったし夜だったから諦めた。けどこういうの、親友の話聞いてたら行けたんじゃないかなとか思えてきた。
というかねでもね、最近は次男を置いてゆっくり一人でお風呂にも入ってないし、休日も次男をずっとおんぶしてるんだよ。
私がいないと次男泣くから。狭い家ではどこにいても次男の泣き声が聞こえちゃって、泣かれると落ち着かないから。次男を泣かせて一人で風呂に入るよりも、あんまりゆっくりはできないけど次男と一緒に入った方が落ち着いて入れる。
っていうレベルで次男と四六時中くっついてる私なので、親友の話にはホントすごいの一言しかでなかった。
どうやって母乳とミルクのバランスとってんだろ。搾乳も手間だろうし、調乳も面倒だろうにほんとによくやってる。私なんかだと人に預けなれてないしミルクも普段やらないから、何ccやればいいのかもさっぱりわからない。わからないから指示も出せないし預けるのも面倒だしまあ預けないでもすむしいいか、ってなっちゃう。
母乳もミルクもパパでもママでもなんでもオッケーな赤ちゃんもえらい。てかそういうふうに育てた親友の努力のたまものだよね。
親友の旦那さんもすごい。DaddyDayなんてめちゃめちゃイクメンじゃないですか。丸一日赤ちゃんと過ごすことができて、トイレ掃除も買い物もゴミ捨てもやってくれるパパなんて日本じゃ稀有な人材だぞたぶん。どんなふうに育てたらそんな素敵な男性に育つのか、男の子の母親としてはめちゃめちゃ興味あるぞ・・・!!
ここまで長くなっちゃったし次からは全然別の話題なので続きは別記事に。
おわり。
↑1日1回、読んだらポチッと押してくれたら嬉しいな!
↑ブログも遊びに来てね!