親友の話を聞いて考えたこと①〜出産関連
下記記事の続きを書くよ。
ここから書いていくことは、親友が話してくれたことじゃない。
私が考えたこと感じたことだ。
ただの想像。事実と混同しないでね 。おねがいします。
わかりやすいように先日の記事から引用して、その下に私見を書いていくよ。
意味わからないところも多いと思うけど、許してね。自分の思考整理のためと、親友に向けて、少しでもあの日伝えられなかったことが伝わるといいな、と思って書いてるだけです。それ以上の意図はない。
出産関連
出産前後での病院滞在時間がまさかの1日半ですか。分娩と産後の入院両方合わせてだよ。驚き。初産だよ彼女。分娩だけで一日半くらいかかっても普通だよね。確かにアメリカの病院の、「陣痛の間隔が5分で立てないくらい痛くなったら」っていう基準は日本よりも厳しめだ。でもね、私次男の出産のとき、「陣痛が15分間隔になったら経産婦は入院!!」って指示を無視して、「陣痛の間隔が5分で立てないくらい痛く」なってから病院行ったけど、2人目だったけど、分娩だけで8時間くらいかかったよ。そっから5日くらい入院。親友の出産はアメリカでもレアケースなのはもちろん分かるけど、「帝王切開の場合は48時間」っていう基準も日本じゃ考えられない。なんというか、出産前後の時間の流れ感が日本とアメリカじゃ全然違うんだね。まだまともに座ることすらできないだろうにもう退院しちゃうなんてすごすぎる。帰りの車にどうやって乗ったんだろ?
新生児にビタミンKの投与とか、聴覚検査とか、採血とかしないんかな。日本の産院だとかならずある沐浴指導とか授乳の仕方の指導もないんだね。
- 出産翌日に退院してから、数日おきに病院に健診行ったり、母乳が出なかったから母乳外来に通ったりしたんだ。産後2週間で日本から両親が会いに来てくれたから新生児連れて空港に迎えに行ったりもした。日本じゃ考えられないよね笑
あ、通院でやるのかそゆことは。てか産後すぐにそんなに動き回れるのか!?日本の産婦は産後3週間くらい寝たきりだぞ。一日中パジャマで新生児の世話しかしないぞ。頻回授乳でパジャマ着るのもめんどくさかったりするから裸族だぞ。
着替えて赤ちゃん抱っこして通院したり空港行ったりとか私なら絶対できなかったなぁ。たくましいなぁほんと。両親の助けも借りずに産後の一番大変な時期を家で過ごしてたのもすごい尊敬。笑い話になってるけど、はじめての出産で体も心も大変なことがたくさんあっただろうに。母乳出ないのも最初は戸惑うだろうし、赤ちゃんに乳を咥えさせるのからして大変だ。だけどそういった苦労話が一切でてこないのがほんとすごい。日本で出産を終えてママになった友達と会うと「体中が痛いし新生児の世話もわけわかんないし大変」みたいな話によくなる。彼女の大変さはそんな甘っちょろいレベルじゃなかったろうに。
なるほどねー。我が子は多分一生漢字間違われ続けそうな名前だけど、アメリカじゃ発音間違いの悩みがあるのね。考えたこともなかったな。
私の両親も私の名前を英語でも呼びやすいように考えてつけてくれた。だから、「日本語でも英語でも呼びやすいように」っていう発想になるのはすごく理解できる。
だけど親友の悩みはさらに上をいっていた。そうか、発音間違いなんていう発想はなかったな。日本だと方言によるしどっちの発音でも正解だからな。たとえばコンビニの名前の話だけど「ファミマ」を例に出すと、関西人は「ミ」を強調してファ「ミ」マっていうけど、関東ではフラット。もしくは「ファ」が強いかな。「ファ」ミマ。ファミマでもファミマでもファミマでも通じるし、正解という概念はない。それが英語だと、イントネーションが違うと不正解なんだね。おもしろいなあ。
てか意見のすり合わせとかアメリカ人の旦那さまと英語でやるんかな。名付けに限った話じゃないけど微妙な感性のちがいとかも全部英語で表現しないと伝わらないよね。すごいなぁ・・・
頭の中でいろいろ考えたことはあるんだけど、時間がなくてあの日親友には全然伝えられなかったし、ここに書ききれないこともいろいろある。
だからせめて言葉で表現できる分だけここに書いておくんだ。長いから続きはまた別記事に分ける。
おわり。
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