寝室に設置したベビーゲートが寝かしつけに便利だ
うちの夫、平日週一回、帰宅後にジョギングに行く。
帰ってきて→運動着に着替えて→自宅で筋トレをして→子供らを寝室に連れて行くのを手伝ってくれ→ジョギング
の流れだ。
子供らはパパが筋トレをしている姿を見るのが好きだ。
長男は特に、腕立て伏せをしているパパの上には必ず乗る。パパの負荷を増やしたりながら、大はしゃぎで遊ぶ。
パパは13キロのおもりを乗せて腕立て伏せ。
子供は寝る時間なので、私が次男を先に2階に連れて行き寝かしつけをはじめ、筋トレを終えた夫が長男をトイレに連れて行っておむつに着替えさせ、寝室に連れて来てくれる。
その後パパはジョギング。私は1人で2人の子供を寝かしつける。
けど、パパが帰ってきて、面白い動き(=筋トレ)をしてるもんだから、子供はそれで興奮しちゃってなかなか寝ない。
浮かれた長男が次男にちょっかいを出し、次男がギャハハハと声をあげて笑い、その姿が面白くて長男も爆笑しつつさらに次男をつつく。
これのエンドレスループに昨日も先週もその前もなった。
だから結局長男を一人で寝室に閉じ込める作戦で落ち着かせ、昨日も一人で先に寝てもらった。その間に私は次男を別室で授乳して寝かせ、寝た状態の次男を寝室に運び込む。
寝室の入り口にはベビーゲートが設置してあって、長男は自力で出られないのだ。
このベビーゲート、勝手に2階の寝室を出てすぐ横にある階段から転落しないように2年前からつけてるんだけど、予想外に役立っている今日このごろ。
昼寝も長男がわがままを言って寝ないときはいつもこの作戦だ。
というかイヤイヤ期の長男は素直に寝ない日の方が多いので、昼寝は寝室に閉じ込め作戦で寝てもらう日の方が多い。
こうしていつの間にか自力で寝ることを覚えた長男2歳半。
おわり。
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