東大卒主婦の毎日

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ヘルシオで焼き芋を作るコツ

地元の直売に小さくて安くて扱いやすいサツマイモがたくさん並ぶようになってきて嬉しい。

なのでヘルシオで焼き芋を作るときのコツというか注意点のようなものを書いてみる。

kirinshimauma.hatenablog.com

 

どのサツマイモを買うか

まずはどのサツマイモを買うかって話。

夏の終わりの出始めのものは水分が少なくて、パサパサした焼き芋になってしまうからあんまり美味しくない。

値段も高いしね。

 

でも直売所にたくさんの種類のサツマイモが山のように並ぶようになってきたら食べごろだ。

↑うちの近所の直売所ではこれくらい多様な種類の芋が陳列棚に山になっている。

 

種類だけじゃなくて大きさも多様。

大きくて立派でキレイなやつは当然値段も高い。

でも焼き芋にするなら、小ぶりのもので十分だ。

細長いものよりも、卵型に近いかたちのもののほうが、繊維が少なくて水分は多いから美味しい。

 

品種は、

を買う。むらさきいもはヘルシオでやいても甘くならないし、紅あずまは繊維が多くて食べにくい。

シルクスイートやクイックスイートは水分が多くてねっとり甘い焼き芋になる。

安納芋や紅はるかはやや水分が少なめでほっこりやさしい味。

どっちも美味しい。

さっきも書いたけど、卵型に近いものの方が水分が多い。

同じ品種でもお芋の形によって味がけっこう違うってこと。

 

ヘルシオで焼くときのコツのようなもの

ここまでがサツマイモの品種と形の違いによる味の違いについて。

次にヘルシオで焼くときのコツというか私が注意していることをいくつか。

簡単だからコツとかもあんまりないんだけど。

 

まず、ヘルシオの付属レシピにある、

「4本まで焼けます」っていう文言は無視。

もっとたくさんいっぺんに焼ける。

 こんな感じで私は一袋全部一度に焼いて、冷凍保存している。

これ全部で130円だったから原価は1本10円くらいだ。

これはクイックスイート。

 

もちろん少しずつでも焼けるんだけど、サツマイモを買ってきたらなるべく早く焼くようにしている。

数日放置してると傷むものもあるからそうなる前に全部焼いて冷凍庫に入れたいから。

 

下にはアルミホイルをしかないと、お芋から水分が出て汚れる事があるので必ず敷く。

アルミホイルさえ敷いておけば汚れ物は出ないので洗い物しなくていい。

 

あと、ヘルシオ付属のレシピに、

「皮に何箇所か穴をあける」っていう記載があるんだけど、これもできればやったほうがいい。

私は皮がしっかり厚くてまったく傷のないサツマイモを買ったときだけはフォークで穴をあけるようにしている。

でもこういう小さいお芋の場合は皮も薄いし傷ついてる場合も多いので、わざわざやらなくても大丈夫。

水分が多くて、皮に傷のないサツマイモをそのまま焼くと、焼いてる途中に爆発してヘルシオが汚れるので気をつけて。

 

冷めたらビニール袋にいれてそのまま冷凍庫へ。

大きいお芋だと切ってある程度小さくしてからラップに包んで冷凍した方が食べるときに食べやすい。

でも私は切ったりラップに包んだりするのが面倒くさいので大きいお芋は買わない。

 

まとめ

こんな感じ。まとめると、

  1. 小ぶりのサツマイモを買う。品種は「〜スイート」「安納芋」あたり。なければ「紅はるか」でもおいしい。
  2. 買ってきたら早めに焼いてしまう。傷む前に。
  3. 小さいお芋なら一度にたくさん焼いてOK!
  4. 黒皿にアルミホイルを敷いて洗い物の手間を削減
  5.  皮が厚くて傷のないお芋は焼く前に皮に穴をあける(爆発防止)
  6. すぐに食べない分は冷凍保存。

サツマイモが美味しい季節になったら我が家は冷凍庫に焼き芋を常備している。

30秒〜1分くらいレンジでチンすれば簡単に美味しい焼き芋がいつでも食べられるので幸せ。

おわり。

 

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