ヘルシオを使い倒す最も大事なコツは「まとめて何品か作ること」
昨日の続きね。
今日は時間もあんまりないので、簡単に、でも、
私がものすごく大事だと思ってるヘルシオの使い方のコツを書くよ。
昨日の主張は要するに、
- ヘルシオは電子レンジ以外の使い方をすると、それなりに掃除は必要。
- なんだけど、ヘルシオの掃除さえやれば、ガス台の掃除もグリルの掃除も台所の掃除もいらないんだよ。
- ヘルシオの中に26センチくらいのフライパンをいれてその中で料理すればあんまり汚れないよ。
っていうところらへんなんだけど、
「結局掃除しなきゃいけないんじゃん。。。だから電子レンジになっちゃうんだよめんどくさくて。。。。」
っていう人のために、
掃除なしでヘルシオを使い倒す超ズボラテクニック
を紹介するね。
ホントにこの使い方をしたいなら、まず大原則として、
油の飛び散る料理はしないでね。
油の多い肉を使うのとか、揚げ物系は禁止。焼き魚は論外。
油の飛び散る料理をするなら諦めて掃除すべし。
じゃあ本題ね。

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実際ヘルシオを使ってて思うことなんだけど、
例えば、ゆで卵を作るのにヘルシオを使うと、
っていう4ステップが発生する。
ゆで卵を1個だけ作るんだってそうだ。
でも、ゆで卵1個だけのためにわざわざヘルシオの準備片付け庫内の乾拭きをするのは面倒くさい。
それだったら小さい鍋でお湯を沸かして作ったほうが早い気がする。
じゃあなんで私はわざわざヘルシオでゆで卵を超頻出で作ってるのかって言うと、
他のものを作るついでに作ってるから。
わざわざゆで卵だけ作るのはめんどくさいんだけど、例えば、
- ヘルシオの水タンクをセットする
- ゆで卵を作る(卵を入れて「ゆで卵コース」スタート)
- ヘルシオがゆでたまごを加熱している間に青菜を洗ってヘルシオに入れる準備をする
- ゆでたまごの加熱が終わったらゆで卵を出し、青菜を入れて、「蒸し青野菜コース」スタート
- ヘルシオが青菜を茹でている間に、じゃがいもを洗ってヘルシオに入れる準備
- 青菜が終わったら入れ替わりにじゃがいもを入れて「焼き芋コース」で焼く
- 焼き芋コースでじゃがいもを焼いている間にクッキーの生地を作って整形する
- 焼き芋コースが終わったら、庫内底面に溜まった水だけ簡単に拭き取る
- 入れ替わりにクッキーを入れて焼く
っていう1連の流れで作業する。すると、
- ゆで卵
- 蒸し青菜
- 焼き芋
- クッキー
って4回ヘルシオを使ってるんだけど、掃除はほとんどしなくていい(焼き芋のあとに水たまりができている場合だけそれを拭く)。
焼き芋を焼いたあとは庫内がアツアツだから、クッキーのための予熱もいらない。
つまり「焼き芋コース」1つで、
- 焼き芋を作る
- 庫内を乾燥させて拭き掃除の代わり
- クッキーを焼くための予熱
の3つの仕事を兼ねてるわけ。
一度に複数のものを段取り良く作れば、掃除もほとんどせずに何品も作れる。
っていうのが私の考える、ヘルシオを使い倒す上でもっとも大事なコツだ。
ヘルシオの付属レシピを見ながら、難しそうなものを1品だけヘルシオで作ろうとするからハードルが上がるんだ。
簡単なものを何品も作ればいいんだよ。
【追記】別の角度から書いたこちらも合わせてどうぞ↓
おわり。
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