東大卒主婦の毎日

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次男に手づかみ食べをさせてみて気がついたことなど

 少し前から、次男に手づかみ食べをさせている。

自分で食べさせると、次男の性格が出て面白い。

次男も長男も同様に、スプーンで食べさせてあげれば何でも食べる子だ。

長男は自分で食べさせてもなんでも上手に手で掴んで食べたけど、次男はちょっと性格が違った。

 

まず、好きなものはやたら口に詰めすぎる。

おにぎりとか、果物とか。

長男も好きなものから食べてたけど、「口に詰めすぎて食べられない」ということはなかった。

「ひとくちが大きすぎるな」とは長男のときも思ったけど、「飲み込まないまま二口目を食べる」なんてことをするのは次男だけだ。

例えばおにぎりなら、長男は大きいままのおにぎりをあげても上手にかじって食べた。

だけど次男はやたら口に詰め込むので、一口サイズのおにぎりを一つずつ渡さないとうまく食べられない。

 

そしてあまり好きではないものを次男は撒き散らす。

長男は最後までお皿の中には残るものの、他に食べるものがなくなったら食べていた。

口に入れたものを出すこともせず、飲み込みたくないものはずーっと口の中に入れていたのが長男の食べ方。

対する次男はというと、口に入れていやだと思ったものは吐き出す。

そして嫌いなものが入ったお皿はひっくり返して中身をぶちまけて遊ぶ。

 

こんな感じなので、どんなものをあげるにせよ少しずつしかあげられないし、少しも目を離せない次男。

少しずつしか次男の届くテーブルに載せられないので、食事中の次男は終始何かわめいて食べ物を要求している。

そして例えば「おにぎりがほしい」と叫んでいる次男に水を入れたマグを渡そうものなら、「違う!!」と怒ってマグを床に叩き落とす。

ずいぶん主張の激しい子供だ。

 

なんでも上手に食べるし、食べ物で遊ばない長男はめちゃくちゃ優秀だったんだなということに今更ながら気がついた。

おわり。

 

kirinshimauma.hatenablog.com

 

 

 

 

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