焼き里芋が簡単でおいしい
近所の直売所で地元野菜をいつも買う。
この頃スーパーにはあまり流通しない、
- 小さくて
- 皮むきがめんどくさそうで
- でもたくさん入っていて
- 安い
里芋がたくさん並ぶようになった。
そろそろ冬の気配。季節感が感じられるのも直売所のいいところだ。
さて、この里芋、食べるのが(というか皮むきが)めんどくさそうだから敬遠してたんだけど、
コレでもか!!ってくらいにたくさん並んでるし安いので、買ってみた。
陳列棚に山盛りに取れる時期がその野菜の一番おいしい時だしね。
買ったんだけど、皮むきなんてやってられないので、皮ごと焼き芋に。
例によってヘルシオの黒皿にアルミホイルをしき、
ざっと水洗いだけした里芋を一袋全部あけて、
焼き芋コースでチン!おわり。
焼き上がりの写真を取るのを忘れて食べちゃったんだけど、
とっても美味。
ただ焼いただけ。味付けもしなくてもおいしい。
ちょっと醤油を垂らしても美味しかった。
塩とオリーブオイルでもおいしそう。
生の状態で皮を剥いてから煮付けにするより、皮ごと焼いて熱いうちに皮をむき、醤油を垂らして食べる方がはるかに簡単で美味しいと思う。
醤油を加熱しないほうが醤油の香りが楽しめるし、味を染み込ませないぶん、使う醤油の量も少なくていい。
ちなみに焼き里芋は中まで柔らかく焼けるので、皮むきは熱いうちにするのが良さそう。
焼き立てだと、水分を多く含む中身は熱々なんだけど、皮の部分だけなら触れる。
中身に触れないようにツルンとむけば簡単に手でむけたよ。
また里芋買ってきたらやろう。
おわり。
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