2人目にしてテープ式の紙おむつの良さに気がついた
長男だけの時はわからなかったけど、子供がふたりになって、
「テープ式の紙おむつは優秀」
ということに気がついたので記録しておく。

【Amazon.co.jp限定】グーン パンツ M (6~12kg) 76枚 まっさらさら通気
- 出版社/メーカー: 大王製紙
- 発売日: 2016/08/01
- メディア: ヘルスケア&ケア用品
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うちではグーンを愛用している。
サイズが他のメーカーに比べて大きめで漏れないから。
テープ式のおむつは許容範囲が無限大
はじめに特筆すべきは、
テープ式の紙おむつの融通の利きやすさ。
腰の両脇をテープで止めて大きさを調節するので、どんな体格の子でも使える。
写真はGOONのMサイズ。
オムツの袋によると、「体重6キロから12キロまで」とあるけど、
我が家は次男が生後2ヶ月、体重5キロくらいのときから使っていて、
あと1ヶ月くらいで3歳になる長男14キロのお昼寝用にも使っている。
さすがに長男が夜寝るときは時間も長いし、結構動くので、Mテープだと漏れて使えないけど、昼寝の間くらいの短時間なら全く問題なく使える。
「生後2ヶ月から3歳まで使えるおむつ」ってすごくない?
体重にすると、「5キロ〜15キロ」くらいまでいけるんじゃないかなぁ。
長男も股上はやや浅いけど、まだパツパツではないから。
Mテープ最高。
テープ式のオムツは値段が安い
2点目はこれ。
テープのオムツはパンツ式のオムツと比較して値段が安い。
そしてサイズが小さければ小さいほど値段が安い。
超ざっくりしたイメージで言うと、同じ値段で、
- 新生児用テープ:100枚
- Sテープ:80枚
- Mテープ:50枚
- Lパンツ:40枚
- ビッグパンツ:35枚
くらいの量が買えるイメージ。
オムツのメーカーとか、どこのお店でいつ買うかによっても値段は大きくばらつくのであくまでざっくりとしたイメージだ。
特に、サイズがM以上になると、急に1枚あたりの単価が高くなる印象。
次男は今体重が8キロくらいで、Mサイズのオムツがちょうどいいんだけど、
昼間はまだまだSテープが使えるので、Sで粘っている。
夜間はこまめにオムツを交換するのがめんどくさいのでMテープだ。
長男はオムツが取れているので、昼間は普通のパンツで過ごす。
ただし昼寝の時は前述のようにMテープ。
夜はビッグサイズのパンツ式オムツを履いて寝かせる。
テープ式のオムツはゴミが少ない
最後に。
テープ式のオムツは捨てるときに小さく丸められるのでゴミが少ない。
写真左のパンツタイプのオムツはお尻に1ヶ所だけテープがついていて、この1本の細いテープを使って丸める。
対して写真右のテープタイプのオムツは、腰の所の2ヶ所のテープが利用できる。丸めるのに2本のテープを使えるから、ぎゅっと圧縮することが可能だ。
パンツ式はこう↓
1本のテープでクルンとまとめるのみ。
対してテープ式は、
これ。このサイズ感の違いが伝わるだろうか。
ちなみにMサイズであってもビッグサイズであってもパンツ式のオムツなら、サイズ感はあまり変わらない↓
上がM、下がビッグなんだけどほとんど同じだ。
テープ式だとパンツ式の半分くらいの大きさまで小さくなるイメージ。
外出したときに持って帰るのも楽だし、家で捨てるのもゴミの体積が目に見えて小さくなる。
まとめ:テープ式のオムツが優秀な3つの理由
- 許容範囲の広さ(14キロの長男も5キロの次男もMテープを共用)
- 1枚あたりの値段の安さ(テープ式だと1サイズ下が使えるし同サイズでもパンツ式より少し安い)
- ゴミの体積の小ささ
だから私はテープ式のオムツが好きだ。
履かせるのはテープ式でも立ったままできる。
簡単にやり方を書くと、いちど仮止めするのがポイントで、
- 子供を立たせてオムツを当てる
- 腰の左側を仮止めする
- 右側を止める
- 左側を止めなおす
これでできる。パンツ式より多少は時間かかるけど、慣れれば簡単だ。
おわり。
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