子供を医者に連れて行くタイミングって難しい
この記事の続きなんだけど。
熱があっても元気で食欲旺盛な次男氏。
もう熱も下がり、元気で食欲旺盛なんだけど、食べたがるからって普段どおり食べさせたのが良くなかったみたいで。
お腹がゆるくなっちゃって、そのせいでおしりがかぶれてしまった。
本人はオムツ替えのたびに痛がって泣いてたけど、
赤くなってる範囲もそんなに広くなかったし、
お腹の調子が戻ればお尻も治るよね、まだトイレにも行けないし仕方ないよね。
なんてしばらく様子見てたら、赤くなっていた部分がただれて出血までしてしまい。
流石にこれはかわいそうだと思ったんだけど、(出血に)気づいたときはもう夜で小児科はやっていない。
さあどうしよう。
ということでまた過去にもらった薬の流用をしてしまった。
顔の湿疹がひどくなったときにもらった、ステロイド剤。
顔に塗っても大丈夫なんだからお尻につけてあげてもいいでしょ。
下痢に起因する皮膚炎だからステロイドが効くでしょ。
ということで自己判断で勝手に、寝る前にたっぷり塗ってあげて寝かせた。
そしたら翌日ウソみたいにキレイに治ってて。
赤ちゃんの回復力ってすごいんだね。
そしてお腹がゆるいのについては玄米をあげるのをやめたら治ったし、お尻もきれいになったから病院行かなくてもいいか、ってなる。
発熱してすぐに病院行ったときは、お腹がゆるくなる前だったし、お腹がゆるいことに気がついた日は休診日。
そして自己判断で過去の薬を使ったのは夜だし、
翌日は小児科は開いてるけど、次男は元気いっぱいでもはや受診する理由もない。
★☆★
長男が発熱したのも週末で病院は休みだったし、月曜の朝に熱は下がった。
なので結局市販の解熱剤と、次男が突発性発疹をやったときにもらった座薬で乗り切った。
そして今回の次男も病院にはいちおう行ったものの、一番薬の欲しいときはやっぱり親の自己判断の投薬で乗り切ってしまった。
ダラダラとまとまり無く書いてしまったけど、何が言いたかったかっていうと、
- 子供の体調の変化ってすごく早いし急激。
- 一番子供がつらそうなときに小児科に行くことは極めて困難。
- 医者には行けないしでも薬を使わずにいるのもかわいそうなので親の自己判断で過去にもらった薬を投薬。
- そして小児科が開く頃には子供は元気!
みたいなことになるので、
子供を医者に連れて行くタイミングって難しいねぇ。
ってことが一つ。
あと、子供が一番つらいときの親の判断の難しさね。
都合よく病院が開いてるときに具合が悪くなってくれればいいんだけど、そんなことないじゃん。だいたい夜中に急変すること多いし。
朝まで待って病院、っていうのがセオリーなのかもしれないけど、
家に効きそうな薬もあって目の前に苦しんでる子供がいたら、
親の判断で薬使うよね・・・?
それで子供が元気になるから、医者に連れて行くタイミングを失うんだけど。
子供が元気になることがいちばん大事なことだよね。
それだけ。
おわり。
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