東大卒主婦の毎日

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「英語を教えている」と言うよりかは、「英語で数の概念を教えている」

 数字に興味を持っている長男。時計を見て

「いま何時?」と聞くと、針が指している数字を読み上げてくれる。

でもそれが、

「いまねー、ふぁいのあかみっきーでしょ!」とか、

「せぶん、とぅーだよ!」とか、

「パーシーと、てんのところにあるでしょ!」とか。

日本語には全然ならない。

 

「ふぁい」は英語の「Five(5)」。

「あかみっきー」は長男が気に入っているDWEのDVDの12本目のイラストが赤いマントを着たミッキーであることから、数字の「12」のこと。

「パーシー」はきかんしゃトーマスに出てくる6番の機関車なので「6」の意味だ。

「てん」は「Ten(10)」。

母親以外誰もわかんないだろうなこれ。

 

★☆★

ゆるゆる英語育児をしていると、興味を持った英単語はどんどん覚えるし、日本語よりも積極的に使うようになる。

普段、「英語を教えている」と言うよりかは、「英語で数の概念を教えている」わけであり、

「日本語で数の概念を積極的に教えているわけではない」から、まあ当然なんだけど。

 

★☆★

つまり、何が言いたいかというと、ゆるゆる英語育児に使えそうなコンテンツって、

「英語でお勉強しましょう」的なコンテンツばっかりなんだよね。特にそういうのを意識して探しているわけでは全然ないんだけど、Youtubeとか子供向けアプリの英語勉強コンテンツの充実っぷりはすごい。

 

例えば日本語の幼児向けのYoutubeは日本の童謡とか、絵本読み聞かせとかが典型的に出てくるイメージなんだけど、英語で検索すると、それが、

  • 「英語で数の概念が学べる歌」
  • 「太陽系の惑星が順番に覚えられる歌」
  • 「アルファベットの歌」ももちろん無数に種類があるし、
  • 「(三角とか丸とか四角とかの)形の名前を学べる歌」
  • 「動物の名前と鳴き声を歌で覚えよう」

みたいなのがたくさん出てくる。

日本語でもこういうのあったらいいのになぁ。

おわり。

 

kirinshimauma.hatenablog.com

 

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