ヘルシオで炒めものをするなら「スピード焼き」がベストな選択だと思う
ヘルシオの「スピード焼き」コマンドがとても便利で好きだ。
シャープ ヘルシオ 「COCORO KITCHEN」搭載 30L 2段調理タイプ レッド AX-XW600-R
- 出版社/メーカー: シャープ(SHARP)
- メディア: ホーム&キッチン
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- 時間がかからない
- 火が通り過ぎない
- 生焼けにもならない
なのでとっても使いやすい。
いつも付属のレシピなど全く無視。
これくらい山盛りに肉と野菜を重ねても、
肉に2センチ近く厚みがあっても、
ちゃんと火が通る。すごい。
「まかせて炒め」を使うよりも野菜のシャキシャキ感が残るし、水分が出ない。
「スピード焼き」が一番、ガスを使ってフライパンで炒めた感じに近くなると思う。
「スピード焼き」のレシピって、どれをみても量が少なくて(具材の全量で300g前後)、
「複数のおかずを組み合わせて作るときは「強め」ボタンを押す」みたいな指示も書いてあったから、
「あんまりたくさんだと火が通らないのかな」って思ってたんだけど、そんなことないない。
上の写真みたいに、肉と野菜をもりもりに700gとか乗せても全然だいじょうぶ。
具材の量によって、焼き時間も違い、たくさん乗せると仕上がりに時間がかかるから、
ヘルシオが調理中に勝手に考えて火力を調節してくれていると思われる。
なのですんごい便利。
適当にヘルシオに具材入れたら、「あとはいい感じに炒めておいてね」みたいな指示を出せるのが「スピード焼き」だから。
フライパンにつきっきりにならずにシャキシャキの炒めものができる。
「スピード焼き」
「まかせて炒め」
「まかせて焼き」
「まかせて網焼き」
ヘルシオの「焼き」系の自動調理メニューっていろいろあるんだけど、
具体的なレシピばかりマニュアルに乗せるんじゃなくて、
- それぞれの自動調理メニューの使い分け方とか
- 自動調理メニューのロジック
みたいなことをマニュアルに乗せてくれたらもっともっと便利に使えると思うのになぁ。
おわり。
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