怒りに任せて後ろにひっくり返るのやめてくれないかな
0歳児の発達はめざましいもので、日々できることが増えていく。
もうすぐ1歳になる次男はこのごろ自我の発達が顕著だ。
「あれやりたい」「お兄ちゃんのおもちゃが欲しい」と自分の心の赴くままに長男の遊びを邪魔して長男にひどく怒られている。
触ってほしくないものに手を出すこともしばしばで、次男に取られそうになったらサッと取り上げるんだけど、そうすると怒り狂ってひっくり返る。
例えば長男の飲みかけのコップがちゃぶ台に置いてあったりするんだけど、次男はそういうのを見つけると
- ちゃぶ台に突進していき
- つかまり立ちして
- コップに手を伸ばしてとろうとする
次男にコップを取られるとひっくり返されて床がびしょびしょになるので、次男に取られるまえにコップを次男の手の届かないところに避難させるじゃん。
そしたら、
- ちゃぶ台につかまって立っている手を離して、
- 泣いて怒りながら後ろにひっくり返って
- 後頭部を床に打って更に泣く
床は畳だし、何度もやるところをみるとそこまでダメージは大きくないんだろうけど、見てるこっちが心配になるからやめてほしい。
畳の部屋だけじゃなくてフローリングのキッチンでもやったりするし。。。
まだ言葉で諭してわかる年頃じゃないし、後頭部を床に打ち付けたら相当痛いと思うんだけど、それでも学習しないのはどういうことなんだろう。
痛いのはわかってるけど怒りのあまり自制が効かなくなるのか、それともあんまり痛くないのか？
いやでもひどく泣くからたぶん痛いと思うんだけどなぁ。
とにかく自損事故やめてほしい。
おわり。
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