次男の離乳食をヘルシオで創出することに成功した。
次男の離乳食をヘルシオで創出することに成功した。
今まで次男には夕食はあげていなかったんだけれども、 そろそろ3回食を始めようと思ったので大人の夕食のついでにヘルシオで作ってみたんだ。
↑ここで記事にした、ヘルシオの「まかせて焼き」で作る肉と野菜の重ね焼きを大人は毎日のように食べているんだけど、大人のご飯を作るついでに小さなココットの中で次男の分も一緒に作ってみた。
昨日はキャベツとナスとカボチャを適当にざく切りにして上に鶏肉を乗せたもの。
加熱前の写真はこれ。
味付けは塩。あと油も少しかけた。
でも次男の分はまだ味付けをしたくないのと、野菜と肉も細かく切りたいので別のお皿に入れて作ってみた。
写真のフライパンの上にある小さなココットの中のが次男の分。
次男の分だけ野菜を小さめに切り、肉もひき肉にしている。
味付けはまだしないので、ただ野菜と肉を重ねて焼いただけだ。
鍋で作る場合だと、
- 一緒の鍋でとりあえず火を通して
- 味をつける前に次男の分だけ取り出して
- 細かく刻まないといけないけれど、
ヘルシオだと最初から別の耐熱容器に細かく切った野菜と肉を別入れにして、
加熱だけ大人と一緒にできるからすごく便利。
しかも「まかせて焼き」だと冷凍庫に常備しているパラパラのひき肉を解凍せずにそのまま焼ける。
加熱時間が長いので野菜もそこそこ柔らかくなる。
くたくたに煮た離乳食を作りたい場合には使えないけれど、3回食を食べるような月齢の子供なら十分に食べられる柔らかさだ。小さく切ってるし。
(くたくたに柔らかくしたい場合にはココットの中に少量の水も入れて加熱したらできるような気もする。次男はこのままで食べるからわざわざやらないけど。)
じっくり火を通した野菜は甘くて柔らかく、肉の出汁も染みているため、味付けなしでもとてもおいしい。
あまり食に興味のない次男も積極的に食べていた。
大人の夕食は
- ヘルシオのまかせて焼きで作った重ね焼き
- 大根の椎茸の味噌汁
- モロヘイヤのおひたし
だったんだけど、しいたけは次男は噛めないし、モロヘイヤは次男用に細かく切るのがめんどくさかったから省略。昼に小松菜あげたしいいやと思って。
なので次男の晩御飯は重ね焼きのココット中に玄米ご飯を混ぜて作った混ぜご飯と、大人の味噌汁から取り分けた大根の煮物。
簡単に用意できたし、次男も積極的に食べてくれることがわかってよかった。
ヘルシオを使えば次男の3回食も乗り切れそう。
ちょっとした工夫で何でも作れるヘルシオはほんとに最高。
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おわり。
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